エックスサーバーにWordPressをインストールする際にやるべき5つの設定

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ワードプレス,エックスサーバー,設定

エックスサーバーを契約したら早速ワードプレスをインストールしよう!というのも悪くはないのですが、エックスサーバーにはSEOの上で効果が期待できる設定がいくつかあります。

中にはWordpressのインストール後に設定すると面倒なものもあります。

はたまた定期的にチェックして更新をしないと導入できない新機能なども存在します。

そこで、ここではエックスサーバー内でできるSEO効果を期待できる設定を5つ紹介していきます。ここで紹介した通りの設定をしておけば最低限は間違いありません。

※ここから解説する方法は全てサーバーパネルで行いますのでまずはログインをしていってください。

 

ACTION

① 会員IDまたはメールアドレスを入力する
② インフォパネルパスワードを入力する
③ ログインボタンをクリックする

ログインが完了したらサーバーに入りこれから設定をおこなうドメインを選択しましょう。

それでは具体的に解説をしていきます。

ACTION

① 設定をするドメインの行のサーバーパネル欄のログインボタンをクリックする

1.SSL(暗号化)設定 (壊れるから後で)

 

2017年12月現在、Googleのほうから発表があったのがSSL(暗号化)したサイトは評価をするというのがありますが、これはhttp://ではなくhttps://で表記されたセキュリティーを施したサイトを評価をするというもので、SEOを考えるのならばやっておきたい設定です。

エックスサーバーは無料でこのSSLを導入することができます。

もし、まだWordPressを利用する段階ならばワードプレスをインストール前に設定をすることをオススメします。(記事などをいくつか公開した後に導入をすると非常に面倒くさくなりますのでよく考えて時間が余った時に導入をすることをオススメします。

2.mod_pagespeed設定

mad_pagespeedはGoogle社がページの表示速度を向上させる機能で、この機能を有効化するとファイルを圧縮してデータを転送量を減したり、同じようなファイルをまとめて無駄な通信を削減するなどの最適化処理をしてくれます。

それによってデータの転送量が減ってページのロード時間を短縮でき結果として表示速度を早くする事が期待できるそうです。

エックスサーバーの解説では有効化することで以下の最適化処理をしてくれるそうです。

• CSSファイル、JavaScriptファイルなどの圧縮
• 最適な画像タイプへの変換、軽量化
• 同種のファイル(画像、CSS、JavaScriptファイルなど)を一つにまとめ、サーバーとクライアント間の無駄な通信(リクエスト)を削減
• CSSファイル、JavaScriptファイル、画像ファイルのキャッシュ有効期間の延長
• 小さなファイルサイズのCSSやJavaScriptをHTML内に埋め込む

意味がわからない・・・という方はとりあえず導入してみましょう。

反映されるまでに時間がかかるのですぐに実感できるほど速度はあがりません。

ただ、この機能はワードプレスをインストールををしある程度のカスタマイズをしてから設定をすることをオススメします。僕はありませんでしたが、ページが崩れる可能性があるそうです。有効化してページが崩れないかを確認して崩れたら無効化ができるようにインストール後に設定をしていきましょう。

それでは、サーバーパネルの管理画面のホームページ項目一覧のmod_pagespeed設定をクリックしてください。

ACTION

① サーバーパネルのホームページ欄の「mod_pagespeed設定」をクリックする

するとあなたが現在サーバー内で使用しているドメインの一覧が表示されます。
この中から設定したいドメインが表示されている行の「選択する」をクリックします。

 

ACTION

① 設定したいドメインを見つける
② 隣の「選択する」のリンクをクリックする

すると、mad_pagespeed設定のページが開きますのでONにするのボタンを確認してクリックしてください。※OFFにするボタンが表示されたのならば既に設定されているので次の設定にいってください。


ACTION
① 設定対象ドメインを今一度確認する
ONにするのボタンをクリックしてください。

クリックすると下記のように確認画面が表示されるので戻るボタンをクリックして確認してください。

ACTION

① Mod_pagespeedの設定の変更が完了しましたのテキストを確認する
戻るボタンをクリックする。

これで変更が完了しました。

「戻る」ボタンをクリックするときちんと設定が変更できたか確認する事ができます。

現在の設定の列に「ON」と表示されているのできちんと設定されているということですね。

これで完了になります。

それでは、次に・・・

3.PHP高速化設定

をしていきましょう。

そのまま次の設定をしていくのならばサーバーパネルのトップページに戻ってください。
左上の「ServerPanel」のロゴをクリックしますとトップページに戻る事ができます。

PHP高速化設定というのは、サーバープログラムの動作時間やCPUの負荷を大幅に改善してくれる設定です。

導入したばかりのワードプレスをご利用の場合・ワードプレスを定期的にアップデートしている方は特に問題はありませんが、古いままの場合は設定が不可の場合があります。

また、ワードプレス以外にPHPを利用したシステムを使っている場合はエックスサーバーのPHP高速化設定のマニュアルを一度ご確認し利用できるかどうかを今一度確認することをオススメします。

それ以外の方はそのまま進めていただいて結構です。

サーバーの管理画面のホームページの項目から「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリックしてください。

 

ACTION

① ホームページの項目のPHP高速化設定(FastCGI化)をクリックする

するとあなたが契約しているドメイン一覧が表示されるので、設定したいドメインの行の「選択する」をクリックしましょう。

 

ACTION

① 導入したいドメインを探す
選択するのリンクをクリックする

するとPHP高速化設定(FastCGI化)のページが表示されますので大体の場合はすでに有効化されているのですが無効になっている場合は設定の変更のボタンをクリックしてください。

大体の場合は、FastCGIがオンになっている事が確認できます。

下の方にあるピンクのアンダーラインのところを見てもらえばわかるのですが、
PHP7.0は「FastCGI」と「OPcache」が標準で有効になっており設定を変更する事ができません。

ただ、昔からサーバーを使用している人など、このバージョンが違う方は、有効になってるかどうかはわからないので、一応こちらの画面から確認をし、有効化されてない場合は「有効化」してください。

4.Word Pressセキュリティー設定

ここでは、Wordpressサイトに国外からのIPアドレスからの接続を制限したり、第三者からのログインを防止するなど不正なアクセスに対するセキュリティーを強化してくれる機能です。

この機能を導入しておかないと不正なログインがおこなされる可能性があったり、膨大なコメントやトラックバックを送られるなどおこりやすくなったりしてしまうので、有効化をしておくのが基本です。

が、運営上セキュリティーを強化することによって使用できないなどの問題がある方もいるかもしれないので個別で設定を変えてください。

この設定もサーバーパネルからすることができます。

それでは、サーバーパネルのホームページ項目のWordPressセキュリティ設定をクリックをしてください。

ACTION

① ホームページの項目のWordpressセキュリティ設定をクリックする。

すると、これまでと同じようにドメインが一覧で表示されるので設定したいドメインの行の「選択する」のリンクをクリックします。

ACTION

① 導入したいドメインを探す
② 「選択する」のリンクをクリックする

すると、WordPressセキュリティー設定のページが開きます。

ここでは主に3つの設定をすることができます。

POINT

①国外IPアクセス制限設定
②ログイン試行回数制限設定
③コメント・トラックバック制限設定

セキュリティーの問題ですので、通常はすべての項目において「ON」にしてある事が望ましいです。

しかし、人それぞれ用途や運営方法新によって設定は変わってくるはずです。
どんな設定ができるのか?について確認をした上で設定を変更していきましょう。

4-1.国外IPアクセス制限設定

国外からのIPアドレスからアクセスがあった場合に、管理ページやログインページにアクセスできないようにする設定です。海外旅行時にワードプレスを利用する場合や海外に外注さんがいる場合などはこの設定はOFFにしておいたほうがいいかもしれません。

デフォルトでは「ON」になってます。

ピンクのアンダーラインのところを見てもらうとわかるのですが、先ほどの例のような国外からアクセスされる場合を除き「ON」のまま運用される事を推奨します。

もし、OFFにする場合は「OFFにする」のボタンをクリックして貰えばOFFになります。

②ログイン試行回数制限設定

あなたの運営しているWordpressに外部がログインをしようとする際には、大体の場合はロボットによって自動的に何度も何度もパスワードなどを変えてログインをしてきますが、このログイン試行回数の制限の設定をしておくとログインによる不正アクセスを防止することができます。

こちらもデフォルトでは「ON」になっています。こちらもピンクのアンダーラインのところをみるとわかるように、特別な事情がない場合を除いては「ON」のままにしておきましょう。

もしOFFにしたい場合は先ほど同様に「OFFにする」のボタンをクリックするとできます。

③コメント・トラックバック制限設定

WordPressを運営していると、大量のトラックバックやコメントが届く場合があります。これは被リンクを増やすためのソフトウェアや、添付されてるファイルにウィルスが仕込まれているものなど色々ありますが、こういったコンテンツを読んでいないコメントやトラックバックは管理をするだけでも邪魔になります。

ここではそんな大量のトラックバックやコメントを制限してくれる設定ができます。

この制限は6時間で自動的に解除されるのですが、プロダクトロンチのような短時間で何度もコメントをしてもらうような使い方をする場合にはこの設定は無効にしたほうがいいです。

それでは、上部の③コメント・トラックバック制限設定をクリックしてください。

すると設定画面に移動します。

こちらは赤枠をみてもらうとわかるのですが、「大量コメント・トラックバック制限」は「ON」の設定になってますが、「国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限」はデフォルトでは「OFF」になってます。

ピンクのアンダーラインのところをみてもらうとわかるのですが、国外からのコメントやトラックバックを必要としない場合は「ON」にすることを設定してますのでこちらは「ON」に設定します。

つまり、

・大量コメント・トラックバック設定
短期間でコメント・トラックバックをする使い方をしない限りはONでオッケー

・国外IPアドレスからのコメント・トラックバック制限
国外のユーザーに向けてコンテンツを発信しコメントをもらうことを考慮に入れるのならONでオッケー

それ以外の場合は、OFFにしておくのがいいということです。

試しにONにしてみますが、「ONにする」のボタンをクリックしてもらえば完了です。

これで「ON」に設定できました。「戻る」ボタンをクリックすると設定を確認する事ができます。

5..htaccess編集によるキャッシュ設定

htaccessというのは、WEBサイトの挙動を決定する設定ファイルで、アクセス制限やユーザー認証だけでなく、キャッシュなどの設定をおこなうこともできます。ただ、この設定を誤ったり、元あったファイルを削除してしまうと画面が真っ白になりかねないので注意をして設定をしてください。

※ワードプレスの高速化の際にも、この「htaccess」の設定をするのですが、その場合はワードプレスをインストールしたディレクトリ内のhtaccessのファイルをFTPとテキストエディタで編集をするので、ここで設定をする必要はありません。

ここでは、実際に使える例として先ほどのSLL化(暗号化)の設定をする前にワードプレスを導入してしまった場合の301リダイレクトの設定を例に解説をしていきます。

それでは、サーバーの管理画面のメニューから..htaccess編集を選んでクリックします。

ACTION

① ホームページの項目の【..htaccess編集】をクリックする。

すると毎度おなじみの設定したいドメインを選んで選択するをクリックします。

ACTION

① 導入したいドメインを探す
選択するのリンクをクリックする

クリックするとこのような画面がでてきますので「.htaccess編集」をクリックします。

 

ACTION

.htaccess編集画面で【.htaccess】のボタンをクリックする。

すると下記のような画面が表示されるのでこちらにコードを挿入していきましょう。

赤枠にデフォルトで入っいるコードの一番最後の行の終わりで改行をしたら下記を記載しましょう。

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

# 2014-12-14、HTTP転送圧縮のために下記を追加
<IfModule mod_deflate.c>
SetOutputFilter DEFLATE

# Mozilla4系などの古いブラウザで無効、しかしMSIEは除外
BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip
BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
BrowserMatch \bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html

# gifやjpgなど圧縮済みのコンテンツは再圧縮しない
SetEnvIfNoCase Request_URI \.(?:gif|jpe?g|png|ico)$ no-gzip dont-vary
SetEnvIfNoCase Request_URI _\.utxt$ no-gzip

# htmlやcssなどは圧縮
AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/atom_xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-httpd-php
</IfModule>

# キャッシュ設定

ExpiresActive On
ExpiresByType text/css “access plus 10 days”
ExpiresByType image/gif “access plus 10 days”
ExpiresByType image/jpg “access plus 10 days”
ExpiresByType image/jpeg “access plus 10 days”
ExpiresByType image/png “access plus 10 days”
ExpiresByType application/x-javascript “access plus 10 days”

後でサーバー内からワードプレスを挿入したディレクトリに挿入するのでいいが、同ドメインでサイトを制作した際にも使えるのでどうせならば挿入しておきましょう。

コピー&ペーストで挿入したら、このようになります。

最後に.htaccessを編集する(確認)ボタンをクリックしましょう。

ACTION

① コードをコピペする
.htaccessを編集する(確認)ボタンをクリックする。

すると下記のような確認画面が表示されるので.htaccessを編集する(確定)をクリックしてください。

ACTION

.htaccessを編集する(確定)をクリックする。

クリックすると編集をしたという確認画面が表示されますので戻るを押して戻りましょう。

これで編集が完了しました。「戻る」ボタンをクリックすると内容を確認できます。

最後に

さて、これでエックスサーバーの基本的な設定は終了になるので、必ずこの設定はしておきましょう。

ワードプレスはプラグインなどでもいろんな設定ができたりFTPからも設定はできますが、これだけやっておけばあとの設定が楽になりますしプラグインなどを導入しなくてもよくなるので必ずやっておきましょう。

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