「SEO効果の高いワードプレステンプレートってどんなの?」
「どういった基準でSEOの効果が高いか低いか判断できるの?」
という疑問に今日は答えてみようと思います。
実際、ワードプレステーマ SEOで検索すると
マジで多い!
実際に中身を見てみると20個とか30個も紹介されてて多すぎです。
どれもオススメだろうけど結局何がオススメなの?
と逆に迷子になってしまいます。
そこで結論どれがSEOに適したテンプレなのかを1つに決めてみようと思ったのです。
どううもアリコです。
僕は月間15万PVくらいはあるサイトをいくつも運営しサイト制作とかもやった事があるのですが僕自身ワードプレスのテンプレを30個も購入しました。
その結論。
最もいいテンプレートは・・・
プラグイン不要のワードプレステンプレートです。
今日はその経験を踏まえて今回はSEOで効果の高いテンプレをシェアをしこれぞ今オススメ!というテンプレートを紹介していきます。
結論!有料ならSEO的にはどれを選んでもいい。
オススメのものはありますが、SEOの内部対策だけを考えた場合。
有料であるのならばそれほど差はありません。
最近のワードプレスのテンプレートは、「沢山ある=競合が激しい」くなってるので有料ならばどれも質の高いものが多いです。
・テンプレートの速度が早い
・グーグルのロボットが読みこみやすくする
・テンプレート自体の速度が早い
これらの項目はほぼクリアしているものばかりです。
多少の違いはあれどSEOはコンテンツが全てなのでテンプレートだけで順位が変動する。
という事はほぼないと言えます。
実際、検索エンジンで上位表示のサイトとかも色んなテンプレートで上位表示されてるので「どれがSEO的に優れてるのか?」と言われればどれも優れているので
結論どれを選んでもいい。
という事になります。
なので、テンプレートだけでSEO内部対策だけで考えればワードプレステンプレートは基本的にはどれでも大丈夫とも言えます。
僕がワードプレステンプレートでSEO対策を考えて選んだ時に重要視した3つのポイント
2.Googleが推奨する最新機能に対応する事
3.バージョンアップが無料である事
この3つです。
1つずつ具体的に説明しましょう。
プラグインを最小限にする事
特に大事なのがプラグインです。
特にプラグインが最小限で済むようにするのは一番重要で、SEOを考慮にいれた場合には画像圧縮/コードの圧縮/キャッシュなどなど色んなプラグインの力を借りてサイトを軽くしたりSEOに適したサイトにします。
しかし、プラグイン入れる事によってサイトの表面的な速度が早くなっても、プラグインによってサイトのパフォーマンス自体が低下してしまう可能性が高いです。
実際に、数あるブロガーが
最近、友人に私のブログが重いと言われてワードプレスのプラグインを見直してみた!ブログ初心者だった頃、このプラグインは入れておけっ!的なプラグインをどんどん入れてしまったから、それらが干渉して重くなってたみたい。。。
結構見直してみると機能が被ってる物もあって見直して良かった。— アキト@ブロガー (@akito7719) April 20, 2019
“超絶重い人気記事プラグイン「WordPress Popular Posts」を捨ててグーグルアナリティクス連携の「Simple GA Ranking」にしたら幸せに。デザインをPHPテンプレートで自由にカスタマイズする方法【W…” https://t.co/offzsxgu19
— ENJI NEWS (@ENJILOG) December 11, 2017
などなど、プラグインによってサイトが重くなったりグーグルのロボットの巡回に影響を及ぼしたりしてしまうのです。
例え、今現状よかったとしても・・
プラグインのバージョンアップ
ワードプレスのバージョンアップ
によってパフォーマンスが極端に低下するとかも本当によくあります。
実際、以前はSEOでは必須と言われたAll in oneSEOとかのプラグインは微弱なウィルスが入っていたというのも結構あります。
なんかWordPressでウイルスが蔓延してるっぽい pic.twitter.com/PT2CezPdig
— マナブ@バンコク (@manabubannai) September 2, 2016
そのため、長期的な運営を考えるのならばプラグインは極力導入しなくてもいいようなテンプレートを使ったほうがいいです。
例え、速度が多少遅くてもプラグインを沢山導入しなければならないのなら・・
テンプレートだけで完了するものを選択したほうがいいのです。
Googleが推奨する最新機能に対応する事
SEOを考えるのならば、Googleの検索エンジンの対策を考えなければいけないのですが、Googleは時代の流れに応じて推奨している機能があります。
例えば、現在ならモバイル端末でサイトを高速表示する規格。
AMP(Accelerated Mobile Pages)
ですが、実際に最近ではこのAMPに対応したWEBサイトを上位表示してくれやすなってます。
Google Seachコンソールを見るとこういう最新情報を無料で教えてくれます。
実際、AMPを導入したサイトは現在⚡マークがついます。
こういった推奨する規格にいち早く対応してくれている会社のテンプレートを選ぶといいです。
これからは通信システムが第五世代、5Gになるのでスマホでもとてつもないスピードで通信ができるようになるので、AMPが必須にはならなくなる可能性が高い。
現在、Googleが推奨しているのはPWAという技術。
これはスマホのホーム画面にアプリのように手軽に表示をする技術で、「ユーザーの利便性」と「オフラインでも表示」「高速化」の3つを満たしたものです。
このように、Googleが推奨する最新の技術を取り入れることができるのかどうかも結構重要な要素だったりします。
バージョンアップをしてくれる事
よく、ワードプレスのテンプレートをコロコロ変える人ほど、ちょっとデザイン性が高いものがでてきたりすると「いいな!」と思いSEO的にも優れているという触れ込みによって買ってしまう。
というパターンが結構あります。
でも、基本的にテンプレートは違う会社のものに変える。
というのは避けておいた方がいいです。
これはテンプレートそのものがいいとか悪いとかではなく、
・順位が変わったらテンプレートのせいにしてしまう。
可能性があるのです。
どちらかというと、順位変動がおこったときにテンプレートを変えた事が原因だと思い込んでまたテンプレートを変えまくるパターンがあります。
しかし、実際には
Gooogleのアップデートがあった。
だけだったという場合がかなりあります。
自分のコンテンツ力を上げる努力をするのではなくテンプレートのせいにしなくするために、基本的にはテンプレートはあまり変えない方がよくて同じ会社のを使うのがいいです。
バージョンアップが無料か有料かは別にどうでもいいです。
・・・基本的にはこの3つ。
1はワードプレスを運営する上で、僕は最も優先順位を高くしています。
他にも、、、
・最先端のSEO対策(HTML5やCSS3など)
・会社自体が検証をしている。
・サポートがしっかりしている
・マニュアルがついている。
・デザイン性が現代向けになってる。
などもありますが、これらは大概のSEO対策済みのテンプレートは適応してくれています。これらを考慮にいれた上で僕がオススメするのが、
オススメSEO対策済テンプレート THE THOR(ザ・トール)
というテンプレートです。
このTORUS WEBのサイトもこのテーマを使っていますが、このテーマは本当にプラグインがほとんどいらない設計なのにも関わらずサイト速度もかなり早いです。
特によく使われるSEO対策プラグイン
・Alli in one SEO/Yoast SEO
なども必要としないです。
また、高速化で使われる
キャッシュ系プラグイン
コードを圧縮するプラグイン
画像の読み込み系のプラグイン
なども必要としません。
あとよくネットでのビジネスで便利で使われている
・記事ランキングプラグイン
・タグ管理プラグイン
・CTAプラグイン
なども使用しなくてもいいのです。
というか使用してはダメです。
もともとついていますから・・・そのため、以下のプラグインだけいれておけばもう間違いないです。
WP Multibyte Patch
Akismet Anti-Spam
Classic Editor
UpdraftPlus
SEO関係のプラグインは使用しません。
デザイン性も高くレイアウトの種類も選べるのでかなり高品質なテンプレートになっています。
先ほど紹介したAMP・PWAにも対応。
正直言ってかなりヤバいテンプレートだなという感想です。
リリースしてから半年間でバージョンアップはこれまでに3回ほどしてくれているので対応も早いほうなので安心かなと。
他にも先ほど紹介したその他の要素の中でも
高速表示
最先端のSEO対策(HTML5やCSS3など)
会社自体が検証をしている。
サポートがしっかりしている
デザイン性が現代向けになってる。
は満たしてくれています。
別にプラグインをいれず何もしてなくても(AMPなし)
これくらいのスピードを叩き出してくれます。
※ページスピードは(50以上ならば十二分です。)
僕がこれまで色んなテンプレートを使ってきた中で最もSEO的に考えても、デザインの拡張性を考えてもナンバー1のテンプレートです。
例えば、
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
STEP1
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
こういった記事装飾を備え付けのビジュアルエディターで制作することができます。
ボックスやボタンなどの色や形もエディターで変更ができるので、同じ人が使っても違うデザインで作ることもできます。
殆どのテーマはこういったカスタマイズができず、決まった形のものしかないので自分でCSSで作らないといけないのですが、THE THOR(ザ・トール)はエディターで作れてしまうのです。
あえてデメリットをあげるなら以下の3点くらいです。

✔ ほとんどこのテンプレートで完了するので設定が少しだけ面倒に感じるかも。
✔ PWAを設定するとキャッシュが強すぎるのでデザインカスタマイズは先にやっておく。
✔ 相性が悪いプラグインが他よりも多め(例:JetPackなど)
くらいかなと思います。
あとは、まだ認知が足りてないのもあるので、もうちょっと売れてくれたらいいんだけどな。とは思ってるくらいです。
だからこそ僕は紹介をするのでしょう(笑)
しかし、これは他のテンプレやプラグインでもあることなので重要視することでもないので、このTHORは圧倒的に2018年~2019年現在に至る中でも圧倒的にナンバーワンかなと思います。
THORの口コミをまとめてみました。
とはいっても、他に参考材料があったほうがいいと思うのでいくつかTHORに関しての口コミを紹介していきましょう。
引越しました〜!
正確には、新規開設したんですけどね🤗
画面の見方すらわからなくて大変でした(笑)
テンプレートつきのTHE THORっていうテーマを使ったんですけど、その使い方も分からず😂(笑)でも、お洒落なかんじに出来そうで楽しいですよ〜🤗💓
— わくわく@わくわくブロガー (@wakuwaku_saaan) February 19, 2019
THE THORのすごいとこは、お問い合わせフォームや、サイトマップがテンプレでついててめっちゃ簡単なとこ🙌
ほとんどのプラグインが不要らしい!!
ズボラなので、助かりますฅ(*°ω°*ฅ)*— Manami▷複業ワーママ (@ms_since2018) February 23, 2019
今までは、「勉強になるから」っていう理由でブログのWordPressのテーマを自作して使ってました。
そして今回、FIT社の「THE THOR」という有料テーマを買って試してみたら、デザインが抜群に良くなったしプラグインが4個で済むようになったしでもっと早く買ってれば良かったと後悔。買って良かった。
— シク (@498ck) June 27, 2019
WordPressのThe Thor仲間の記念すべき第一人目です☺️✨
・表示スピードが速い
・重くなる要因であるプラグインを搭載する機会が少ない
・SEOに強い
・htmlなどを記述するのが苦手なひとも使える
・絞り込み検索が使える✨こういう理由でThe Thorにしました☺️✨#thor #thethorの使い手 https://t.co/OfORlk7l6z
— 主夫 いしだ翼@収益月43円 (@1shida_Tsubasa) June 27, 2019
このリンクからTHORを申し込まれると当サイト独自の特典を差し上げます。
特典1 | グロースライティングマニュアル(PDF152ページ) 月間10万PVを実現したキュレーション記事から記事の構成方法、ライティング手法までまとめたレポート |
特典2 | ザ・マウンテンストラテジーThe Mountain Strategy ゼロから月10万PVを実現するに至った戦略・マインド・レシピを解説したレポート |
特典3 | THE THORカスタマイズURL THE THORのカスタマイズに関する記事をまとめたURLをまとめました。 |
特典4 | THE THOR(ザ・トール)記事装飾デザインテンプレート THE THORの記事装飾(ボックス・ボタン・ラベル)を独自でカスタマイズしたデザインをまとめたテキストファイルです。 |
じゃあ、他のワードプレステンプレートはダメなのか?
と、いうと別にそうではありません。
例えば、SANGOとかJINとかアフィンガーなど、これまで使ってきましたがSEOを考慮したワードプレステンプレートとしては素晴らしいの一言です。
ただ、
・プラグインに左右をされてしまうところ。
・最新機能への対応が遅いところ
が気になるだけです。
それ以外は本当に素晴らしいテンプレートだと思ってるので、テンプレートが悪いとか良いとかよりもプラグインがタチが悪いという感じですね。
ただ、これくらいの理由ならば大した事ではない。
と思うのならばそれ以外のテンプレートを検討してもいいかなと思います。
いかに僕が実際に使ったいくつかのテンプレートの使用感を含めていいもの5つ厳選して紹介していくのでTHOR以外がいいのならば下記のもアリだと思います。
賢威

僕もいまだにHTMLでウェブページを制作する時には賢威のテーマを使わせてもらっています。サポートも丁寧でマニュアルも卓越しているのでテーマを使う使わない関係なく手にはしておいたほうがいいとは思ってます。
SANGO

ショートコードもありサイトレイアウトも変更が結構柔軟にできます。実際、僕も2つくらいのサイトはSANGを使ってます。
JIN

着せ替え機能とかデザイン・レイアウトも変更でき、ボックスなどの素材が非常に多いのが特徴。
AFFINGER

かなり設定が細かくできるので結構オススメでこれもTHORほどでなくてもプラグインが少なめで対応できます。
SEAL
あなたの用途に合わせてお使いくださいませ。
僕の場合はTCDやオープンゲージなどのテンプレートも使いましたが、サーチコンソールでの読み込み速度と読み込みむ量に影響が大きかったので違う用途として使ってます。
THORではないテンプレートを選びたいのならば、これら5つの中からお好みのものを選べば間違いないですしマニュアルとかも参考になるのでオススメです。
テンプレートよりもコンテンツ
これまで色んなテンプレートを使ってきましたが、テンプレートを変えたから検索結果が変わる何てことはありません。
コロコロ変える人ほど検索結果が変わる事はありますけどね。
結局一番大事なのはコンテンツです。
そして、コンテンツを継続的に書き続ける継続力です。
テンプレートはあくまで、コンテンツをよりユーザーに適切にとどける媒体でしかない。
という捉え方でないとテンプレートをあれもこれも買う事になりかねません。
未だに僕はサイト制作などで色んなテンプレートを使用することがありますが、それは目的とデザイン性で試している感じですね。
それはほとんどのテンプレート自体それほどSEOに影響がないからです。
もはや有料となればほぼ遜色はないです。
なので、コンテンツ作りにいかに集中させてくれるのかという視点で得れべばどれを選んでもアリ!でも、あえてその中で長期運用を考えて僕はTHE TROLを推奨しているだけだということだけは覚えておいてくださいね。
それでは!!