図解で解説!ワードプレス引用タグの正しい使い方と設定方法

Googleは、役立つオリジナルのコンテンツを評価します。

しかし、オリジナル性の全くない転載された記事が多いとSEOでの評価も下がるだけでなく、コピペコンテンツともなれば下手をするとペナルティーを科す事もあるのです。

とは言え

このサイト運営者のある名言に感銘を受けてシェアをしたい。

という場合もあるはずです。

そういう場合には引用タグを挿入する必要があります。

そこでここでは、引用タグの使い方だけでなく画像やテキストの引用をする上でのポイント、更にペナルティーになりかねない転載と引用の違いまで、これを読んでおけば引用タグを適切に使いこなすことができるというポイントまでを解説していきます。

1.引用(インデント)タグの挿入方法

引用タグそのものをワードプレスで挿入する方法は非常に簡単でワンクリックで導入することができます。

下記のように引用表示をしたい部分を囲ってビジュアルエディターでインデントアイコンをクリックするだけで挿入することができます。

見てもらえばわかるように、テキストがズレたら引用タグが挿入されたことになります。

引用,インデント,タグ,挿入方法

ACTION

① 投稿画面を表示する
② 引用をする範囲を指定する
③ 「❝」のアイコンをクリックする

これで引用タグを挿入できます。インデントを挿入すると以下のように表示をされます。

引用,表示

他のサイトのコンテンツなどを引用する際はインデントアイコンを使って引用タグを挿入していきましょう。

ただ、この引用タグですが正規表記をしておいたほうがいいです。

これだけだと引用タグを使っただけであって正しい引用の使い方をしているとは言えないし使い方を誤ると引用タグを使っても全く何の効果もなくなってしまうので、まずは引用の基礎的な知識を簡単に解説していきます。

2.引用の基礎知識

引用というのは、他人が作成した文章や画像などを、自分のメディア(ブログやサイト)の一部で紹介をすることを指します。

法律的に言えば引用は無断で使用をしても法律で罰せられはいので、引用は著作元の許可を取る必要はないのです。つまり、「引用であるのならば文章だけでなく画像や写真を利用しても構わない」ということなんですね。

しかし、転載は基本的にはNG です著作権法違反になってしまいます。

でも引用と転載の違いってわかりにくいですよね。
そこで覚えておいてほしいのが引用のルールです。

ここに関しては文化庁の著作制度に関する概要というページを参考にしましょう。

他人の著作物を引用する必然性があること。
かぎカッコをつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
出所の明示がなされていること。(第48条)

文化庁:著作物が自由に使える場合より引用

つまり、引用の必要性があって自分の著作物を中心とし出所元を明示したうえで引用タグをつけて引用の著作物を使う場合はオッケーだということですね。

ここに当てはまらない場合は引用を使わないほうがいいです。

が、このページではワードプレスで引用タグを使う方法なので特に注目したいのは「出所の明示がなされていること。(第48条)」です。

つまり引用タグを使う場合は出所元を明示することがポイントになってくるわけです。

3.WordPress記事作成の正しい引用タグの使い方

ということで実際にワードプレスの投稿を実例に引用タグの正しい設定の仕方について解説をしていきたいと思います。

と言ってもそれほど難しくはありません。

やることは非常にシンプルで引用の下に

・引用元がウェブページならばリンクを貼る。
・それ以外の場合は引用元の情報源を示す。

です。表記の方法は基本的には

文章を引用するときの例:〇〇より引用
画像を引用する際の例:参照:△△

というように表記をしましょう。もちろんWEBからの引用の場合は引用元のテキストにリンクを貼ってください。例としては以下のように表記をしましょう。

情報が豊富で便利なサイトを作成し、コンテンツをわかりやすく正確にページに記述します。

ウェブマスター向けガイドラインより引用

具体的なやり方は非常にシンプルで、引用文の下に右寄せで引用元の表記をしてリンクを貼ってからインデントアイコンをクリックするだけです。

具体的に解説していきましょう。

3-1.テキストを引用する場合

まず、引用したい文章をサイトからコピーして貼り付けます。
引用したい文章を範囲指定し、リンクの挿入・編集ボタンをクリックします。
そうすると下記のように、歯車のマークのボタン「リンク設定」をクリックします。

テキスト,引用

ACTION

①引用したい部分を範囲指定します。
②「リンクの挿入/編集」ボタンをクリックする
③右にある風車のマークの「リンク設定」をクリックする。

リンクの挿入/編集の画面が出てきたら、まずURLのところに引用元である記事のURLをコピーして貼り付けましょう。
今回の場合は、事例付!アイドマ(AIDMA)の法則の活用法|成約率を3倍に高めるための5ステップから引っ張ってきたので、そのURLをコピーして貼り付けました。

そしてその下にある「リンクを新しいタブで開く」にチェックをいれます。
引用する場合は大抵外部のリンクになると思いますので、読者がそのリンクを新しい画面で開けるようにします。
ちなみに内部リンク(自分のサイト内の違う記事のリンクを張る場合はここにチェックはいれなくてもいいです。)
最後にリンク追加のボタンをクリックします。

引用元,リンク,貼る

ACTION

①URLの赤枠のところに引用元である記事自体のURLを貼る
②リンクを新しいタブで開くにチェックをいれます。
リンク追加をクリックします

 

このように文章の引用を設定していきましょう。

3-2.画像を引用する場合

画像,引用

では・・・次に画像や写真の引用の仕方についてです。

WordPressでブログやサイトを運営する上では、コンテンツの内容をより伝えやすくするために画像や写真を使用したいときがあるはずです。

ただ画像や写真の使用はフリー素材を使ったりしないといけませんが、先ほどの4つの項目に当てはまっているのならば画像や写真の引用も可能です。

完成は上のような表記の仕方が正解です。

画像に参照をいれてリンクを貼るのではなく、引用タグで囲う形ですね。

やり方は先ほどのテキストの部分を画像で貼ってから引用をクリックするだけです。

画像,引用,

このように他のウェブサイトにある画像や写真を引用する際にはこのステップで引用をすれば問題ありません。

ただし、先ほども言ったように・・・・

他人の著作物を引用する必然性があること。
かぎカッコをつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
出所の明示がなされていること。(第48条)

文化庁:著作物が自由に使える場合より引用

この項目に当てはまらない場合は引用をしてはいけないので、引用をする場合は大体の場合は図解になるかなと思いますのでできる限り引用はしないことをオススメします。

それならば画像はフリー素材や購入したものを使用しましょう。

まとめ

ここではWordpressに特化した引用のルールに沿った引用タグの設定の仕方について画像とテキストの両方を解説していきましたが、基本的に引用は過剰に使わないことをオススメしますが引用をまとめて編集して1つのコンテンツにする手法もありますので有効活用してください。

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