ウェブマスターツールでわかる!SEO評価を高める3つのアプローチ

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価値あるコンテンツを発信すれば、SEOで評価され上位表示が可能なのは間違いありません。

しかし、ただホームページをアップしたりWord Pressに記事を書いてアップするだけではGoogleが見つけ出すのがどうしても遅くなってしまいます。

そこで・・・まずやらなければいけなのがクローラーに来てもらうようにすることです。

SEOでグーグルで評価されるためには、ユーザーに見てもらうよりもグーグルさんに見つけてもらうのを先にしましょう。

先ほども言ったように、すでに上位表示されているサイトは、記事を更新したらすぐに狙ったキーワードで上位表示をするのですが、これはすでに価値あるコンテンツを発信していて安定的にクローラーが巡回しているサイトが記事を更新しているから。

実際に下記が1日4000アクセスがあるWord Pressサイトのクロールされたページ数です。

※サーチコンソール(他のパートで詳しく解説します)

1日当たり何百~何千ページが平均でクロールされているのかがわかると思います。つまりグーグルのクローラーが頻繁に僕のサイトに訪れてきているのがわかりますよね。

そして、立ち上げて2か月で15記事ほど書いた(総ページ数35くらいはあります)サイトのクロール統計情報がこちらです。

 

全然クローラーが回ってきてないのがわかりますね・・ゼロの時もありますよね。(最後のほうに一気に9記事ほど更新したのでグイーンと上がっていますが・・。)このようにクローラーは、検索順位があがりアクセス数が増えるほど、頻繁にクローラーが巡回するようになるという特徴があります。

つまり、最初は更新頻度をあげるだけでも、いち早くクローラーが速くあなたのサイトをチェックしてくれるのがわかりますね。そして、そこで適切な対策をしていればインデックスされ上位表示が可能になるわけです。

実際、多くSEOを活用するサイトアフィリエイターが「3か月90記事を書けば上位表示される」と言っていたり、「被リンクを集める」とか言っているのはクローラーに発見されやすくするためでもあります。(後で話しますがこれをやれ!というわけではありません。適切ではないので・・・)

そのために、とくにやって欲しいのが以下の3つです。

1.Googleに更新情報を送信する。
2.サイトの高速化を図り巡回しやすくする。
3.巡回しやすいように構造的なサイト設計をする。

基本この3つをやればGoogleのクローラーが巡回しやすくなります。

もちろん記事の更新なども重要かもしれませんが、僕の中では、必須ではないので除外しました。(その理由は後で解説をしています。)・・・では、具体的に1つずつ。

とその前に・・・・

Google Webmaster tool

ウェブマスターツールは、あなたのサイトにクローラーがどれだけ来ていて、インデックスをどれだけされているのかなど、あなたのサイトの状態を把握するためのツールです。

今は設置しなくてもいいし、まだコンテンツも書いていないと思うので見ても理解不能だと思いますが、実際にデータがたまってた時にこのレポートを読むことで改善点が見えてきたり、どうすればよりよくなるのかがわかったりするので後で必ず入れておいてください。

[aside type=”warning”]※よくサイトアフィリエイターの方がウェブマスターツールを設置すると、あなたのサイト情報がグーグルにデータ化されるから設置しないほうがいいという人がいます。それが本当かどうかは知りませんが王道でやるなら、問題点を教えてくれるツールなので必ず設置してください。[/aside]

それではいってみましょう。

1.Googleに更新情報を送信する。

まったく新しく作ったサイトは誰も見に来てはくれません。

ホームページをアップしたら勝手にアクセスが来るなんてことはないように、ただword pressをインストールし、記事を書いたらGoogleに認知されるわけではないのです。

正確に言えば認知はされるのですが、インデックスをされ、評価をされているサイトはクローラーも頻繁に巡回しにきますが、まだ始めたばかりのサイトはクローラーが周るのがどうしても遅くなります。

そのため、いかにこのクローラーに早く来てもらうのかがポイントになってくるのです。では、どうやってクローラーに来てもらうのか?というと主に2つのパターンしかありません。

1.Googleにクローラを巡回させて欲しいと頼む。
2.すでにクローラが巡回しているサイトからリンクを送る

この2つです。

まず、ひとつ目はクローラーを巡回しやすいようにして、あなた自身がグーグルに「記事をアップしましたよ!クローラーさんに巡回させてあげてください。」とグーグルに知らせる方法。

そして、もうひとつが、すでにある程度アクセスのあるサイトなどから巡回をさせるのです。Googleのクローラはリンクをたどっていろんなサイトを巡回しまくります。

Aの1つの記事から、Aサイト全体に・・そしてAで紹介されてるBサイトへ・・・というようにページ内、ページから外部のサイトを網羅的にクローラが回るのです。

では、具体的にそれぞれ何をすべきなのかを解説しましょう。

1-1.Googleにクローラを巡回させて欲しいと頼む。


ウェブマスターツール

 

では、まずグーグルに「クローラを巡回させる依頼」をする方法ですが、普通のホームページなどの場合は以下のツールを使ってグーグルにURLを送信することができます。

URLをいれて表示されている文字を入力して「リクエストを送信」をするだけです。これは、「このページにクローラーを巡回させてほしい!」とリクエストをするツールです。

このリクエストを送ると、Googleさんが「よし!わかった!」と言ってクローラ(スパイダー)をあなたのサイトに派遣をしてくれるのです。(ただし、ペナルティーがついて除外されているサイトorドメインへは巡回してくれません。)

とはいえ、毎回記事をアップする度にわざわざリクエストを送信をするのも面倒ですよね。ここら辺がWord Pressの凄いところなんですが、Word Pressにはこの更新情報を自動的にGoogleに知らせて巡回依頼をするプラグインがあります。

それが”XMLサイトマップ”です。(設定編で解説しています)このプラグインをいれておけば、自動的にGoogleに新規記事を更新した際の更新情報や編集した際の更新情報を、何もしなくても自動的にグーグルに送ってくれるのでとても便利です。

1-2.すでにクローラが巡回しているサイトからリンクを送る

クローラーは、正に色んな人と仲良くなり他の人を紹介してもらうかのごとく、リンクからリンクへと巡回をしていきます。

たとえば、検索エンジンで上位をかなり勝ち取っているまとめサイト「NEVERまとめ」のような、すでに巡回されまくっているようなサイトから紹介をされると、そこからクローラが巡回をしてくるのです。

つまり、よくSEOサービスとか裏技系のSEO教材などで言われている「ページを作って被リンクをとにかく沢山集めれば上位表示ができる」と言われているのはこの原理を使っているから。

沢山のサイトで紹介をされれば、クローラはどんどん巡回してきますから・・インデックスが促進され、更に良質なサイトからのリンクならば、ランキングにも影響を及ぼす傾向もあるので上位表示が可能だという感じですね。

ここに関しては後で話しますが(やらないでください)、とにかく外部からのリンクはクローラの巡回を速めてくれるのは間違いのない事なので。

そこで、出来るならばやっておいが方がいい事は、

・SNSやyoutubeとWord Pressの連動
・RSSの設置
・自分が管理しているサイトからのリンクを送る

この3つです。

僕の場合は2つしかやっていませんが、リンクを送る事でクローラの巡回を速める事ができる手段としては覚えておいて損はありません。
この2つの事をやっておけば、クローラーを巡回してくれやすくなりますのでやっておいた方がいいと言えるでしょう。

2.サイトの高速化を図り巡回しやすくする。

クローラーが巡回してきたら、今度はあなたのソースコードなどを万遍なく見てくれます。隅々まで赤裸々に丸裸にしてあなたのサイトを見ていくのですが、このクローラは当然ロボットなのでパソコンと同じように重いファイルは読み込むのに時間がかかってしまうのです。

クローラは世界中の何兆ものサイトをクロールするので物凄い量のサイトを巡回しているます。

クリスマスにサンタが世界中の子供の家にプレゼントを置きに行く事を考えたら、一体どれくらいの労力と人数が必要なのか?ってくらい、気の遠くなる作業をしているのです。

そんな中で、子供の部屋に侵入するまでに迷路のように入り組んだ家だと当然時間もかかりますよね。それと一緒でクローラも重いサイト(読み込みに時間がかかるサイト)は負荷が強くなってしまいます。

そして、それはイコールで”ユーザーがあなたのサイトを開く時間が遅くなる”ということでもあるのです。たまにありませんか?クリックしたらページが開くまでに凄い時間がかかるようなサイトが・・・(PCの調子にもよりますが)

昔はインターネットでPC専用のホームーページやブログなどを見る際には、パソコンでなければ見られませんでした。
PCはPC、スマホはスマホ用サイトというように分けられていたのですが、最近ではありがたい事にすべてのサイトを1つのシステムで全部見れらるようになっています。

Word Pressもレスポンシブデザインという、スマホとPCサイトを同時表示が当たり前になっていて、PC専用、スマホ専用とサイトを作らなくてもよくなってきました。

今現在、ネットを使っている人はあらゆる環境中ネットで情報を調べられる時代です。回線速度も速くなってきてはいますが、光回線の人とISDNの人、スマホとPCの人ではサイトが表示されるスピードは当然のように違いますよね。

そんな中でフラッシュや画像の容量が重いサイトを作ったりすると、当然ですが表示が遅くなってしまいます。たとえば、僕の販売ページが表示されるのに1分かかったらどうでしょうか?たぶん「遅っ!もういいや!」ってなりますよね。

あなたのPCでは早く表示をされても、地域や個人のネット環境によっては遅く表示されるというのは普通におこります。

・・・いかに表示スピードを速くするのかは非常に重要なのです。

Googleは徹底してユーザービリティーを求めています。

つまり、欲しい情報をすぐに届けられたほうがいいわけです。Googleはサイトの速度を非常に重要視しています。
実際、Googleアドセンスやアナリティクスではページのスピードがパフォーマンスに大きく影響を及ぼしている事を教えてくれてますしね。

また、GoogleはPageSpeed Insightsというサイトでサイトのスピードを計測できるツールを無料で公開してくれています。。

つまり、ページスピードは速いに越したことはないということです。しかし、このページスピードが速ければいい!というわけではありません。

こういう事をいうと「どっちがいいんだよ!」という話になってしまいますが(苦笑)ページを軽くするということは、それだけ質素で味気ない文章だけの画像のないサイトを作るしか手がなくなってしまうため・・

=ユーザーが見にくいサイト

になってしまい、これまたユーザービリティーが低下してしまうのです。つまりデザインなどにこだわりすぎるほどサイトは重くなり、シンプルにしすぎると質素になりわかりにくいサイトになってしまうという「どっちが正しいんだ?」症候群になってしまいます。

では、どうすればいいのかというとここで僕が見出した答えが、「テンプレートそのものはシンプルで軽いものを選びコンテンツで画像などを入れて見やすくする」というルールです。

 

これは、賢威テンプレートのいらない部分をすべて削除し、必要なものを残した賢威テンプレートで、これを申し込んだ方に配った方のブログなんですがシンプルなのがわかりますよね。

必要なものだけを残し必要のないものを排除し、スマホでも綺麗に表示がされるようにしています。

よくテンプレートというと張り切って「カッコイイものがいい!」って思いがちですが、あくまでコンテンツを見せるサイトという目的から考えてみれば、あくまで見せるのはコンテンツでありデザインバリバリ入れて重くなるのならばシンプルイズベストを選びます。

実際アップルとかも一緒です。

参照:Apple~アップル~

Appleは、コンテンツサイトではないのですが、よく見てみるとテンプレートそのものはシンプルでそこに画像を張り替えてインパクトを出しているのが見て取れますよね。あくまでテンプレートはシンプルにしておくべきであり、余計な細工をしないようにしたほうがいいのがわかっていただけたと思います。

そっちのほうが軽いしゴチャゴチャしないし扱いやすい。そういうシンプルイズベストなテンプレートを選んだほうが絶対にいいしスピードも速いのです。

ページのスピードはGT metrixで計測をしてください。(GoogleのPageSpeed Insightsよりも正確で改善点まで出してくれるので。)

実際、僕がカスタマイズしたテンプレートは以下のような成績を出しています。(osu-buは色々イジって多少重くなっていますが、僕のテンプレートで運営している夫婦道というサイトのページスピードです。)

もちろん、これはトップページのスピードなので記事ごとに見ていくともうちょっと重いはずですが、大体「D判定」さえ出なければいいかと思います。僕も未だに研究中なのでどんどん軽くしていきますが最低でもこれくらいのスピードは欲しいところです。

しかし、これはテンプレートだけの効果ではありません。

実際、もともとテンプレートオンリーだけだと両方ともC判定だったと思いますが、ワードプレスではプラグインというものがあり、それを導入することでスピードを速くしているのです。では、何がページスピードを分かつのかというと主に以下の5つがスピードに影響してきます。

そしてクローラの巡回スピードにも影響をしてきますので。

1.画像の容量と数

文字情報よりも画像のほうが明らかに容量は大きいです。

もちろん画像よりも音声、音声よりも動画のほうが容量が多いので当然読み込みに時間がかかってしまいます。あと、当然1つのページにこれらが多いほど容量が重くなるのはいうまでもありません。

画像で言えば、画像のサイズも大きいよりは小さいほうが容量は少ないし、画質が良いよりも悪いほうが容量が少ない、ファイル形式によっても重さは変わります。最近のプラグインではある程度、画質を落とさずにファイル容量を軽くしてくれるプラグインなどがあるほど重要になっている。

2.テンプレートのHTMLタグ・CSSタグ・java Script

テンプレートそのものに色んな設定をすればするほど、デザインに凝れば凝るほど重くなります。たとえば賢威のテンプレートではアイコンをつけれたりしますが、必要のないものは削除したほうが読み込みが早くなりますし。

また、記事を書く際も文字を装飾するほどタグが増えることになります。
必要以上にやりすぎると、Googleのクローラー(ロボット)が読み込むスピードが遅くなってしまうのです。

HTMLはある程度知っておいてほしいですが(後に解説をします。)こういう事を言われると難しくて意味不明に思うかもしれませんが、勉強しなくてもいいです。いかにここを軽くするのかを考えることが非常に重要だということを覚えておいてください。

3.Word Presのキャッシュ(動的サイト)

Word Pressは、普通のホームページとは違ってシステムでブログやサイトを更新していくシステムです。

ホームページの場合はデスクトップ上でページを作りサーバーにアップするのですが、(これを静的サイトと言います。)Word Pressの場合はWeb上にシステムを設置して作業を行う為、あなたがサイトを開いていなくてもシステムは動いていて、数秒単位でデータを毎回読み込むため”動的サイト”と言われている。

Word Pressをそのまま運営しているとどうしても、毎回アクセスがある度、数秒単位でサーバー上にあるあらゆるデータを読み込まなければいけないためどうしても重くなってしまうのです。

すごいわかりやすく言えば、ランキングの投票数を1秒単位で表示をするのと1分単位で表示をするのとではどちらが大変かと言われたら1秒単位ですよね。
Word Pressでは、一部のデータを1分単位・1日単位に変えることでページ速度を軽くすることができる設定があるのですが、その設定をするだけでページのスピードは確実に早くなります。

4.サーバー環境

サーバー環境も重要です。たとえばアマゾンで使っているサーバーと、エックスサーバーではスピードが全然違うように、環境によってスピードも大きく変わります。

よく大量のアクセスが集まったからページが見れなくなったというメルマガとか見たことがあると思いますが、これはサーバー自体が大量のアクセスが負荷になりサーバーが耐えられなくなった状態です。

サーバーを変えればそれだけ沢山のアクセスを集めても高速表示をすることが可能になります。1日1万とか2万以下のアクセスなら、X2サーバーかXサーバーがオススメで別に高性能すぎるサーバーを使わなくてもいいでしょう。(アクセスが膨大に集まってきてから考えましょう。)

5.ソーシャルタグ

最近、よく見ますよね。ブログ記事の上と下にソーシャルボタンがついているのを。FacebookやTwitterのボタンですね。

あれらはクリックされるたびに数字が増えていくのですが、あれも先ほどのキャッシュと一緒で毎回読み込むことになりますのでどうしても重くなってしまう原因になりかねません。
とはいえ、使った方がいいので使いますが、よくWeb上で簡単に一括で設置できるサービスとかは、更に重くなるので使わない方がいいです。

以上この5つの施策をするだけでページはかなり軽くなります。

でも、詳しくない人は「そんなこと言われたってどうすればいいんだぁ!」と思うかもしれません。

しかし、ここに関してはワードプレスの設定やプラグインを導入し、設定をすれば十分対応ができます。

ここに関しては、他の記事で具体的に何をすればいいのかを解説していくのでいいですが、ページスピードがいかに重要なのかを理解していただくためにあえて難しい事を解説しました。別に突き詰めて勉強をする必要はありませんが、これらのものがスピードに影響をするということは覚えておいてください。

後のマニュアルの理解度が変わり、いかに必要なのかがわかった上でやるので真剣に設定をしてもらえるはずです。

つまり、スピードを速めるためには「最初の設定+テンプレート」が勝負を分かつと思っておいてください。

とはいえ、テンプレートにこだわりすぎる必要はありません。
無料でも十分なものもいくつかあったりします。

無料で有名なのが、STINGER(スティンガー)ですよね。

とにかく大事なのは、「適度」ということ。

そもそも多くの人はテンプレートを自分でイジる事ができないため、テンプレートはシンプルで軽いものを選び、自分でできる範囲でデザインをいれていくのがベストです。
スマホユーザーのためにもクローラーを巡回しやすくするためにも、ここは必ず意識しておいてくださいませ。

3.巡回しやすいように構造的なサイト設計をする。

あなたはこれまで色んなホームページやブログを見たことがあると思いますが、欲しい情報が探しにくいサイトがたまにあったりします。

逆に、色々巡回していたら、「あれ?あのページってどこだっけ?」となることはないでしょうか?このような事がおこるのはそのサイトが欲しい情報にいち早く到達できないような仕組みになっているからです。

もちろん、何千・何万ページにもわたる超巨大サイトならば、どう頑張っても大変になるのはわかりますが、個人ベースで運営しているサイトが欲しい情報にたどり着けないなんてのはもってのほかだと思いませんか?

そして、それはグーグルのクローラーも一緒です。クローラーは基本的にリンクをたどってページを巡回していくので、見たページのあらゆるリンクにクローラーが回ります。

外部のサイト、内部のサイトを効率よくまわれたほうがいいし、関連性があったほうがユーザー側もクローラー側も巡回しやすくなりますよね。

つまり、構造的にサイト設計、ブログの設計ができているのかが非常に重要になってくるということです。個人で運営するテーマが決まっているサイトの場合は最低でも「2クリック」で欲しい情報にたどり着けるのが理想とされています。10クリックしないと辿り着けないなら・・・途中で挫折してしまうことでしょう。

多くの人はいきなり記事を書こうとしてしまいますが、そういう当たって砕けろ精神は評価しますが勢いだけでやってしまうと、後に「どうやって整理すればいいんだ?」となりかねません。そのため、最初にある程度サイトの全体像を把握し、ある程度構成を決めておきましょう。

例えば、恋愛でブログをやっていたとします。

もし、ここで僕が「よっしゃ!恋愛に関する記事を書くぞ」とカテゴリを「モテる」だけで書いき、「ファッション」「ナンパ」「デート」系の記事をどんどん追加し100記事になったとしましょう。

その結果・・・ユーザーは欲しい情報をいつでも見れなくなってしまうのです。
もう情報過多すぎて探すのが面倒になり×ボタンを押されることになります。

そして、Googleは、この構造化まで見ているのです。ロボットで巡回してどういう構造でサイトが設計されているのかまで見ています。つまり整頓された見やすいサイトに全体的な評価をあげているのです。

つまり、このようにしっかりと全体テーマに沿ってしっかりと構成されたユーザービリティーが高いということになります。見てもらえばわかりますが2クリックで見たいサイトに到達できるのがわかりますよね。

もちろんキーワードありきの構成ですが、この構成をカテゴリから記事の内容(キーワード)までをねんみつに設計され計画的に実行をすれば、ほぼ間違えずにアクセスが集まるサイトをより確実に作ることができるようになりクローラーも巡回しやすくなります。

また他にも、サイドバーにカテゴリを設置したりナビゲーションを設置したりするのも、ユーザーが情報を探しやすくなりクローラも巡回しやすくなる効果的な方法です。

 

青:ナビゲーションによるページ内(外)リンク
赤:サイドバーのページ内リンク
緑:サイドバーの外部リンク

2クリックで出来る限り見せたいコンテンツにたどり着くようにしてあげる事がポイント。(もちろん記事数が増えれば3クリック、4クリックになってしまいますが、そこまでは気にする必要がありません。)

そして、人気記事ランキングなども効果的です。すでにアクセスが集まっているページを1クリックでクロールさせることができるので、効果は少なからずあるでしょう。

更にパンくずリストも重要です。

 

パンくずリストは、今サイトの中のどの階層を見ているのかをわかりやすくしてくれます。
記事を読んだ人は、どのページのどのカテゴリ、どの記事を読んでいるのかが一目でわかりますし。

これがないと、クローラはこの記事がどの階層のどんなカテゴリの記事かを判別しにくくなるので巡回しにくくなってしまうのです。

あと他にも、リンク切れをなくすのも大事なことになります。

 

ナビゲーションのプロフィールをクリックしたら、「お探しの記事は見つかりませんでした」と出てしまえば、そこでクロールは止まってしまうことになってしまうので、こういうリンク切れを起こしているサイトは「何もない記事・サイトを紹介している」となり価値のゼロなものを紹介していると認知をされる事もあるので注意が必要です。

例えるなら、いい人紹介するよと、異性を紹介されてワクワクして待ち合わせ場所に行ったのに誰もこなかったみたいな感じ・・ですね。

よくワードプレスの設定をよくわからずに変更してしまって、リンク切れを起こしてしまう人もいたりするので、最初の時点で手作業以外のリンクは「リンク切れ」をおこさないようにしっかりと設定をしておきましょう。

サーチコンソールで確認することもできます。

このエラーが多くなるとクローラに対しても優しくなく、しっかりと管理されていないサイトだと認知されるので評価基準(ランキング)にも影響を及ぼすことになりかねません。

つまり・・・

・サイトをしっかりと設計し構造化を図る
・カテゴリ、ナビゲーションリンクをつける
・パンくずリストがあるテンプレートを使う
・リンク切れをなくし、クローラーを止めない様にする

これらの事に注意しておけば、クローラーはストレスなくあなたのサイトを巡回してくれる=サイトを万遍なく巡回できるようになるのです。

ちなみに、この構造化の考え方は思考法でも使えて、勉強にも有効だと言われているので必ず意識してください。
じゃないと自分で自分のサイトのコンテンツさえも探せなくなってしまうという残念なことになりかねません。

更にクローラに負荷を与えてしまいかねないので必ず意識するようにしましょう。

まとめ

主に以上3つのクローラーを巡回させやすくするためにやるべきことを紹介しました。

1.Googleに更新情報を送信する。
2.サイトの高速化を図り巡回しやすくする。
3.巡回しやすいように構造的なサイト設計をする。

たぶん、見ても完璧に意味は理解できないかもしれません。

また、細かく見ていくと「こんなにやることがあるのか!」と思うかもしれませんが、これらのほとんどは記事を書き始める前にやることであり、別に毎回毎回やらなくてはいけない事ではありません。

3つめのサイトの構造化、設計以外はテンプレートを設置しプラグイン、ワードプレスの基本的な設定を一度やっておけばほとんどやることはなくなります。ワードプレスにはこれらを自動的にやってくれる機能がついているので一度、図解・動画のとおりにやればやることはありません。

大事なのは「なぜ?それをやるのか?」を知ることです。Word Pressでクローラーを巡回させるためには、クローラーが巡回しやすい軽く、しっかりと設計されたサイトを作り、記事を更新するたびにGoogleに「更新しましたよ!」と知らせる事ですから。

そうして価値あるコンテンツをしっかりと配信をしていきアクセスが集まっていく事で、巡回のペースが頻繁になって、クローラーが頻繁に訪れてくれるようになるのです。
そもそもクローラがあなたのサイトに来なければGoogleはあなたのサイトの情報を取得することさえできず、「何について書いているのか?」「どんなコンテンツなのか?」さえ判断しようがないのです。

だからまずはクローラーが巡回しやすい設定である・・

・テンプレートの設置
・プラグインのインストール&設定
・ワードプレスの設定

を先にして、いち早くカテゴリや記事の設計をしていく事。これがSEO対策の最初のステップです。もちろんテーマ決めはそれ以前に重要ですが、この設定をせずにイキナリ記事を書くのは危険なのでまずはここをクリアしていきましょう。(テンプレ・プラグインは後でも変更できるのですが、先にしっかりとやっておいたほうがいいです。)

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