上位表示を確実に近づけるWEBサイト設計5ステップ

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ユーザーにとって価値あるサイトを作れるかどうかは、最初の時点である程度決まっていると言っても過言ではありません。

しっかりと最初に絵図を描けるほど、より具体的に鮮明にイメージできるようにするほど、成功率は跳ね上がりやる気も持続し、ユーザーにとっても欲しい情報をいつでも探せるサイトになります。

しかし、先ほど(記事の名前:たぶん集客と成約をコントロールする為の●種のSEOキーワードにした方がいい )でも言いましたが、イキナリ最初からこの設計ができるわけではありません。僕の場合は初めて作ったサイトは5000アクセスはいきましたが、今思えば設計ミスをしたと思っています・・・

そして、ワードプレスの設定もこの設計ミスに対応できない設定をしていたので修正するのが大変でした。(というか未だに改善中)

このスクールでは設計ミスをしても後で改善ができるようにワードプレスの設定をしてもらうので、やり直しは可能なので気にする必要はありませんが、やはり最初からサイト設計ができるのは理想ではあります

無理だと思って諦めるのはいいですが、最終的にこの設計はしっかりと完成させるつもりでやってほしいので、設計の基本についてまずは理解してください。

1.サイト設計・構造化の基本概念

まずは、下記の図をご覧になってください。

大体、メディアを作る際にはこのようなサイト設計になるはずです。

まずは、トップページがあり、そこからカテゴリページにいき、知りたい情報を探し、知りたいと思ったコンテンツページを見る。という流れになるはずです。

※もし、あなたがビジネスをしていて公式ページがあるのならば、別ドメイン・別サイトで公式ページを作っていくのがベターなやり方になります。同ドメインで作るのはやめたほうがいいでしょう。(←?自分のビジネスとトーラスで進めてくのはわける的な?)

書籍で例えるならば・・・

・トップページが書籍のタイトル
・カテゴリが章
・コンテンツ内に見出しと内容

というような感じですね。

正に、ブログを使って教科書やマニュアルを作るように作っていくのがポイントになります。何事も目先のものをイキナリやるのではなく、全体像を把握しながら今やるべきことをやったほうが結果につながりやすいです。

つまり・・・サイト設計をする上で「トップページ」「カテゴリ」を決める事が「コンテンツ内容」を決める事につながるので、サイト設計をある程度作っておくことは「これから自分は何をすればいいのか?」を計画的に実行する上で非常に重要になってきます。

では、どのようにサイト設計をしていけばいいのか?

について(さっきではなく集客と成約をコントロールする為の●種のSEOキーワード の記事)でも紹介した3つのキーワードをもとに事例を交えて解説をしていきたいと思います。

あくまでこれは基本ではありますが、このやり方をしておけば特に大きな失敗はなく、ユーザーが読みやすくSEO的な効果も高まるので是非マスターしておいてください。

1-1.ブログのトップページはテーマを象徴する名称キーワード

まず、ブログのトップページのネーミングではキーワードはそれほど使わなくてもいいということは覚えておいてください。よく、WEBを見ていると「キーワードを入れたサイト」が多いようですが必須ではありません。

それよりも重要なのは「覚えてもらえるサイト名」「確実に上位表示が可能なサイト名」にすることです。キーワード的に言えば、あなた独自の唯一無二の名称をキーワードにするということです。

例えば、僕のブログのテーマは「魅力的な男になる」ためのサイトなので「オス部」と名付けました。実際、このタイトルは誰も作っていない為検索をすれば上位になります。コンテンツが良ければユーザーは「オス部」で検索をしてくれるのですぐ僕のサイトを発見できるのです。

つまり・・・キーワード選定を考えないタイトル作りをするのが基本であり、そこからSEOキーワードをいれられるのなら入れてもいいということになります。

例えば、「恋愛」ならば「恋愛NAVI」とかですね。

※マネされる恐れがありますが。

方法としてはマウンテンストラテジーでもお話した「一般用語+専門用語」が基本の型になりますので、名称をあなたのオリジナルで作り、検索をかけて同じタイトルのサイトはないかをチェックしてみてください。

覚えやすくて検索してライバルがいない・・・良ければSEOキーワードを入れる。

というタイトルを作りましょう。ちなみにドメインは基本的にサイトタイトルをローマ字化したものにしてください。例えば、オス部ならばドメインは「osu-bu」になります。まずはここを決めないと、ワードプレスのインストールもできないのでさっさと作ってしまってください。

価値あるコンテンツさえ発信していれば、名称キーワードだけでアクセスが集まります。余計なSEOキーワードを設定するならこっちのほうが長期的に有利になるはずです。

1-2.カテゴリーは「知りたい・なりたい」ビックキーワードを選定

カテゴリーは、サイト内の記事で見たいもの知りたいものをより調べやすくする為に必要で、これがあるだけで読者はサイトを循環しやすくなります。

 

実際、カテゴリーがあるのとないのとではページビューが大きく変わってきます。実際、僕がテストをしたサイトで言うと・・・・適当に作っていたカテゴリーと改善したカテゴリーでは・・・

 

ページビューが1.3近く変わりました。これは14400PVのサイトが273000PVになるという事なので物凄い違いなのはわかりますよね。このようにカテゴリをより見やすくわかりやすく探しやすくするだけで全然違うわけです。

つまり・・・カテゴリはしっかり作りましょう。ということですね。では、このカテゴリーですがどのように決めていけばいいのかというと・・・ハッキリ言ってこれは「テーマ」によって変わってくると思います。

と言うと・・わかりにくいと思うので2つの事例をもとに話していきたいと思います。例えば、僕のオス部のテーマは「魅力的な男になる」をテーマに恋愛を中心にコンテンツを発信しています。

そこで考えるのが恋愛というのは一体どういうテーマが扱えるのか?という事です。これをキーワード選定をしながら探していきました。例えば「モテる男になりたい」「好きな女性と付き合いたい」「デートを成功させたい」「好きになった女性が彼氏持ちだった」「復縁したい」などなどキーワードプランナーと各党をする格闘しながら探していったのです。

そうして出てきたカテゴリが右です。まだまだ追加はしていきますが、やったことはシンプルでキーワードプランナーを見ながら「恋愛」に関するビックキーワードを探していきました。

つまり・・カテゴリキーワードは、テーマに対するビックキーワードを選定するのがベターと言う事です。

しかし、これが例えば「復縁」をテーマにしていた場合はもっとカテゴリは絞られることになります。

例えば、「冷却期間」「結婚・離婚」「復縁の成功法則」「電話」「メール」「告白」「元カレの心理」「元カノの心理」などになるかなと思います。

復縁は見ていると結構作りやすくて、僕ならば「復縁キーワードからの複合キーワード」をカテゴリーにすると思います。たぶん、基本的にこの2つのパターンがカテゴリーの作り方になると思います。ようは”テーマに関連するカテゴリー”を作る事なのです。

1-3.記事は「知りたい・なりたい」スモールキーワードを選定

そして、最後はコンテンツで使うキーワードです。これは、あなたの予想通りかどうかはわかりませんが、カテゴリで出したキーワードのより詳細なキーワードを選定していきます。

 

例えば、カテゴリーがデートならば、キーワードプランナーを使ってデートで色々な角度で検索をしていきます。デートだけでなく予想できるキーワードもいれて検索回数をチェックしながら探していきましょう。

 

例えば・・・

・デートプラン 4400  ・デート食事 1900
・デート服装 12100   ・デートDV  5400  ・デート会話 5400

などなどが使えそうだったので、それぞれをコンテンツのメインキーワードとして使っていきます。スモールキーワードと言ってもこれはかなり大きめのキーワードですが今の僕ならば遠慮なくこれくらいのキーワードは勝負しますので(苦笑)

つまり・・・コンテンツのキーワードは、カテゴリよりも小さな(複合)の「知りたい・なりたい」キーワードを活用しましょう!という事です。

そもそもネット上でユーザーが検索する多くの場合は「何かを知りたい」「何かの問題を解決したい」「何らかの悩みを解決したい」「願望を実現したい」などで検索する場合がほとんどですよね。

そこを解決したりするコンテンツを作っていく事が長期的なアクセスを集める最大の秘訣です。カテゴリもコンテンツも一緒ですが、このキーワードはテーマの抽象度の高さによって大きく変わってきます。より専門的(ニッチ)であるほどキーワードは小さなものになります。より、幅広いテーマほどキーワードは大きなものになるはずです。

1-4.ランディングページ・レビューページは「アクションキーワード」を選定

メルマガ登録に誘導したり、自社の商品を販売したり 、レビューページからアフィリエイトで紹介をしたいという方もいらっしゃるかもしれません。

アドセンス報酬でも十分にそれなりに結果を出すことができるのですが、やはりもっと報酬が欲しいのならばレビューページやランディングページから集めるのもアリです。

既にメインのブログのSEOが高ければ、例え違うドメインだったとしてもリンク誘導をすれば、クローラーが周りやすくなるので他のページもアクセスを集めやすくなります。

そういったページには「アクションキーワード」を活用してください。

例えば、商品名やサービス名、または「FX 講座」「ニキビ 化粧品」などのキーワードを使ってタイトルを作るといいでしょう。これはどれだけ認知されているのかをキーワードプランナーでチェックをしてください。

あなたが何か商品を販売しているのなら「ニキビの化粧品なら(商品名)」
レビューページならば「商品名|評価・レビュー」

というようなタイトルをつけるとかですね。

アクションキーワードは成約に結び付きやすい傾向があるので是非活用してみてください。

以上、4つの流れに当てはめてキーワードを設定をしてください。例えば、僕の場合なら・・・

このような感じになりますね。

これが基本的な設計のやり方です。すごい面倒に感じるかも知れませんが、この設計図が明確なほど、どのようなコンテンツを作っていけばいいのか?がわかりやすくなり、コンテンツに集中することができるようになりますし、キーワード探してコンテンツを書いてというような行き当たりばったりで迷って手が止まるような事をしなくてもよくなります。

更に合計値を出せば、大体の月間アクセス数も予測できるようになるでしょう。

この設計をいかに緻密に練ることができるのか?が大事なので必ずやっておいてください。最初はそこまでできないかもしれませんが、まずは練習と思ってやってやりながら完成させるのがベストだと思います。

2.キーワード選定の仕方5ステップ

ここまでのキーワードのニーズやキーワードから設計の秘訣を通じて実際に僕がどのようにキーワード選定をしているのかを更に具体的に解説していきます。

先ほどのはあくまで基本であり実際には更にあらゆる角度でキーワードを選定しているのですが、それはより確実に結果を出す為に鮮明に未来をイメージするためです。

例えば、月間検索回数は集客数を明らかにしますよね。

これはイコール最終的に収入に直結させることができるようになります。設計も一緒でより戦略的で計画的な設計を作れば、自分がどこを目指せばいいのかがわかりモチベも維持することができるのです。

そこで、ここでは現在、僕自身がいかにキーワード選定をしているのか?を解説していきます。これは初心者の人もあえてやってみてください。今はまだ精度は高くないと思いますが、経験を積みながら繰り返し実践することで攻略の仕方がどんどん体感的にわかるようになります。

そのためにあなたがすべきことは以下の5ステップです。

STEP1.キーワードは出せるだけ出す
STEP2.カテゴリキーワードを選定する
STEP3.記事キーワードを選定する
STEP4.難易度チェック・ライバルチェックをする
STEP5.コンテンツキーワードを選定&コンテンツ案を考える

僕の場合は最近では新しいテーマでメディアを作ることもあるので、その際にはテーマ決めの基準としてもこのキーワード選定法を使うことがよくありますので、必ずやったほうがいいです。
それではいってみましょう。

STEP1.キーワードは出せるだけ出す

SEOのキーワード選定をするための最初のステップは、テーマに関連するキーワードをとにかく出すところから始まります。
これには主に2つの方法しかありません。

1.あなたの脳内からアウトプットする。
2.外部情報からアウトプットをする。

僕の場合は、ここから更に関連はしていないけどyoutubeとか他のブログとか専門家とかから思い浮かんだキーワードから出してみるという方法もあるのですが、これはなかなか難しいのでやらなくていいです。

ようは、自分の頭の中からキーワードを出すか、それとも外部情報からキーワードを出すかの違いですが、あなたの脳内からキーワードを出すのは、あなたが日常からいかに、質問などをキーワードを置き換える練習をしているのか?が最大のポイントになります。

定番なのが「モテる」というテーマを、より具体的にするとどんな悩みや願望があるか?というように、抽象的なテーマをより具体的にすることです。

また、視点を広げられるかどうかにもよってくるでしょう。

例えば、ボイストレーニング系の知識を持っているのなら、そのまま直でボイストレーニングとして使うのではなく「カラオケ 上手くなる」というようにコンテンツを対象者を変えて提供できないか?という視点で見たり、モテるというキーワードを反対の視点で「モテない」というキーワードに変えたりする。

または、「浮気 やめさせる」というやめさせる側の視点ではなく「浮気 バレない」というする側の視点というようにあらゆる角度からキーワードを出すと出てきたりします。

・自分の知識やノウハウが他の誰かに使えないか?
・うまく行く方法ではなくダメな方法を教えられないか?
・他者視点なら違うキーワードは出せないのか?

というような角度を変える事でキーワードはどんどん増やすことができるのです。これは日常から訓練をしておくとキーワードはかなり探しやすくなるはずです。アウトプット力は高めれば高めるほどコンテンツ力の向上にもつながるので絶対にやっておいたほうがいいです。

ただ、イキナリ脳内から引っ張り出せ!と言っても簡単ではありませんよね。そこで、僕が推奨しているのが、まずは「外部情報」からキーワードを出すという方法です。

これには、主に2つの手法があります。まず、1つ目は、そのままキーワードプランナーから探す方法です。例えば、これは「モテる男」で調査をしたキーワードですが見ていくとモテる男とは関係のないキーワードが出てきます。

例えば「簡単に彼女を作る方法」というキーワードがありました。ここで僕は「あっ!彼女を作るというキーワードはどうだろう?」と思い立ちます。

今度は、「彼女を作る」というキーワードでキーワードプランナーで検索をしていきます。

すると1300あるのがわかります。ここで更に細かいキーワードを出したいのなら、左のサイドバーにある「キーワードオプション」から

入力した語句を含む候補のみを検索をオンにすると、「彼女作る」というキーワードを含んだ更なるキーワードが出せるようになります。

そしたら・・・

・彼女を作るには 1,300
・彼女を作る方法 2,900

この2つのキーワードが出てきました。

ここで僕は、違う視点でこのキーワードを考えてみました。彼女を作るには?というキーワードで検索するならば、「彼女 できない」「彼女 ほしい」というキーワードもあるのではないか?と。

 

ということで検索をしてみます。

最初は1300程度のキーワードだったのが、キーワードプランナーを前に考えながら調査をするだけで8100、22200もの検索回数を誇るキーワードが見つかったのです。

キーワードプランナーと向き合い続け視点を変えるだけでキーワードは見つかります。ポイントは、キーワードオプションとあなたの視点です。

・語句候補をオンにすれば「直接関連」するキーワードが見つかる。
・語句候補をオフにすれば「間接的に関連」するキーワードが見つかる。
・そこで出てきたキーワードをあらゆる視点で違うキーワードを見つける。

この3つを繰り返し行っていけば、あらゆるキーワードを拾うことができるようになるはずです。

そして、2つ目の方法。

これは、やることはそれほど難しくなくて、テーマそのもののキーワードや関連するキーワードを検索して上位表示されているサイトを見てキーワードをチェックするだけです。

例えば「男性向けの恋愛コンテンツ」を発信しているのならば、「モテる 男」「恋愛心理」など思いつくだけのキーワードをメモをとって検索をかけまくります。すると、上位のサイトには、カテゴリがあり記事があるのでそのキーワードをチェックしたり、コンテンツ内から使えそうなキーワードを探すのです。

僕は、普通に検索をしてしまうのですが精度を高く調査をしたいのならば下記のSEOチェキを活用するといいでしょう。

このツールは、Googleのアップデートにも大きく変動していない長期に渡って上位表示をしているサイトや記事の順位を表示してくれるツールなので重宝するはずです。

では、例えば僕のサイトでキーワードをチェックするとしましょう。

まず、僕が見るのがカテゴリーです。カテゴリーを見ながらキーワードプランナーでキーワード調査をしていきます。例えば「コンパ」というカテゴリがあれば、コンパでキーワードプランナーで調査をしてみましょう。

月間検索回数8100ですね。ぼちぼち大きなキーワードですが、そしたら次にコンテンツ一覧を見たり記事を見たり記事内を見ていきます。そこから使えそうなキーワードを抜き出していきます。

チェックポイントは

1.タイトル
2.METAキーワード
3.コンテンツ内

この3つです。

これらを眺めながら使えそうなキーワードを見つけ出しメモをしてキーワードプランナーでチェックをしていきます。特にチェックしてほしいのが「METAキーワード」ですね。

キーワードをチェックしたいページで右クリックをして「ページのソースを表示」をクリックすると、HTMLの意味不明なソースコードが出てくるはずです。

上部のほうにこのようなタグがありますので、ここにキーワードが羅列されているはずです。これは、上位表示しているライバルがどんなキーワードを狙っているのかを丸裸で見せてくれているようなものなので非常に参考になるはずです。(youtubeとかだとこの調査をやってる人がいないのでメッチャ参考になります。)

あと、コンテンツ内は優先順位的に言うと、「見出し・小見出し」が一番高くその中のコンテンツ内でもキーワードを見つけられるはずです。

あと、キーワードは「質門」なのでQ&Aサイトは非常に役立ちます。「OK Wave」「教えてGoo」などを使って調査をしてもいいでしょう。

カテゴリから探したりキーワードで調べたりすれば、一覧で色んな悩みが出てくるので、ここからキーワードは山ほどザクザク出てくるはずですし、質問者がいいと思った参考になるコンテンツも見つかるので一石二鳥です。

そもそも、最初はキーワードなど思いつかないもの。だからこそ、インプットとアウトプットを繰り返し行うことがキーワード選定の最初のステップになります。このように出せるだけのキーワードを出していきます。テーマの抽象度が高いほど個人的には何百、何千くらい出すくらいが丁度いいと僕は思っています。

STEP2.カテゴリーキーワードを選定する

たぶん、STEP1の作業は地獄のような作業になるはずです。ニッチ系のターゲットを明確に絞っているキーワードならば、あそこまでする必要性はありませんが、個人的には可能性を広げるためにやっておいたほうがいいと思います。

ある程度結果を出したら次に新しいサイトを作る際にも、結果を出したメディアをより大きくする上でも可能性を広げておくと行き詰った時に「道」を見出すキッカケになりますから。多くの人はある程度のゴールに到達したり、壁にブチ当たったりすると「この先、どうすればいいんだろ」と思い始めます。そういう時に可能性をある程度知っておくと未来を切り開きやすくなるキッカケになりますので。

そこはお任せしますが、ある程度テーマに関連するキーワードを出せるだけ出したら、次は”カテゴリーキーワード”を決めていきましょう。これはキーワードを出せるだけ出してからしか、ほとんどの場合は見えてきません。

まずは、インプットをし出せるだけ出してアウトプットする。
そして、それを整理整頓をしていくのがベターなやり方です。

 

何事もまずはゴールに到達するまでの全体像を掴むのが最初のステップです。どのようなキーワードをカテゴリーにするのかを考えてみてください。

考え方的には先ほど紹介した右図のようなイメージを持ってカテゴリーを決めていくのがベストかなと思います。

 

 

 

STEP3.記事キーワードを選定する

カテゴリーが決まったら次に、カテゴリーに関連するキーワードを記事に使うキーワードを決めていきます。

このキーワードは記事のタイトルやコンテンツの内容を分かつために非常に重要です。例えば、右の図のように「デート」ならばデートに関連するキーワードを探していきます。

「プラン」「食事」「服装」「会話」ですね。

先ほどのキーワードプランナーを活用すれば大体の場合は出てくるはずです。しかし、時としてイマイチピンとこないキーワードがあったりします。

例えば、先ほどの「彼女 欲しい」の場合は「彼女が欲しい」くらいしか出てきませんでした。(語句を含まないのを選ぶともうちょっと出てきましたが・・)この場合は、「彼女 欲しい」だけで1つの記事にするのもありですが、より確実にいきたいのならば、キーワードを深く調査したほうがいいです。その場合はGoogleで検索をすると更に出てきます。

すると検索結果一覧の下部にこのような関連する検索キーワードの一覧が出てきますので、これを記事のキーワードにしてもいいでしょう。また「彼女の作り方」をカテゴリにして「欲しい」「作り方」「できない」などを記事にしてもいいです。

このようにどのようなキーワードで記事を書くのかを決めていきましょう。

ここまでやれば、サイト全体の設計がある程度できるはずです。これをより緻密に設計をするほど、後は書くだけの状態を作ることができますし、ゴールが明確にイメージできるようになります。

・・・が、当然、イキナリこれをやると滅茶苦茶時間がかかるので、初心者はある程度のところや感覚を掴む程度のところまでやって、10記事分くらい決めておき、あとはやりながら設計を完成させていくのが最も成功率が高いように感じていますので、限界を超えたところまでやってから今やるべきことを計画するようにしたほうがいいでしょう。

・なんとなくカテゴリを作ってみる(後で変更すればいい)
・記事10記事分のキーワードを決める
・書く

というのがいいかなと思います。力いれすぎても脳が疲れるので考えすぎるならば行動をしながら考えたほうがいいのである程度でいいのでここはやっておいて、記事を書きながらでもいいのでやり続けてください。

しかし、僕はここからより成功確率を高めるために以下の2つのステップを踏むようにしています。まだまだあるのか?と思うかもしれませんが、最初の時点でしっかりと計画まで練るほど当然うまくいく確率はあがるようになるので以下の2つのステップは出来る限りというか、必ずやっておいてください。

STEP4.難易度チェック・ライバルチェックをする

究極的に言えば、上位表示をされるサイトや記事というのは、Googleの目指す理念である価値あるコンテンツを提供しているサイトです。つまり・・・上位表示をするための方法はシンプルでライバルのサイトよりも価値あるコンテンツを提供をすれば上位表示が可能になるという事になりますよね。

確かにそれは間違ってはいないのですが、価値あるコンテンツ”だけ”で判断されているわけではないのです。SEOのマニュアルでもお話したようにGoogleはあらゆる角度からアルゴリズムでランキングを決めています。

その中で僕がポイントとしているのが以下の2つです。

・サイト全体での価値提供度
・コンテンツ単体の価値提供度

つまり、コンテンツ力と同時にサイト全体の信頼度合い、サイト全体でどれだけユーザーに価値を提供しているのかも重要になってくるわけです。でも、要は「価値あるコンテンツを提供し続けろ!」という事になります。

価値提供を続けユーザーに認められればどんなビックなキーワードでも上位を勝ち取る事は不可能ではないのですから・・・。しかし、できるならばより短期間で確実に集客をしたいはずです。その時に知っておきたいのが”難易度”です。

例えば「ニキビ」というキーワードと「ニキビ ケア」ならばどちらが難易度が高いのかはわかりますよね。「ニキビ ケア」「ニキビ ケア 思春期」ならば・・・わかりますよね。このようにキーワードによって難易度は当然変わります
※クリック率が高く成約につながりやすいキーワードもより具体的になります。

「ニキビ」「吹き出物」でも難易度は変わってくるのです。

このようにあなたが狙っているキーワードがどれくらいの難易度かを知る事は非常に重要になります。できるならば低いところから狙ったほうが当然上位表示はしやすくなるのです。

敵を知らずして攻略はできませんよね。そこで・・・

・キーワードの難易度チェック
・ライバルチェック

この2つはやっておいたほうがいいでしょう。キーワードの難易度は下記のチェックツールを使えばある程度はわかるようになります。

ここでは、あなたが狙っているキーワードの難易度が出てきます。これは絶対数値ではないと思って僕は参考程度にしか使いませんが、ある程度の参考にはなるはずです。当然難易度が高いほど攻略が難しいとみておけばいいでしょう。

僕の場合は、50を超えたあたりのキーワードを狙う場合は、ロングテールをより意識しないとダメかなとか考えたりしますが、大きなキーワードを狙うほどより多くの複合キーワードの記事が必要かなと考えたりしています。

慣れないうちは30以下の難易度で勝負をするのがベストかなと思います。ネットビジネス系のアフィリエイターは5以下があればお宝キーワードだ!とか言っている人もいますが、確かにライバルが少なく上位表示しやすい傾向があるので1つの指針として活用してもいいでしょう。

僕はできるだけ膨大なアクセスを集めるメディアを目指しているのでここはあまり気にしないようにしていて、記事ごとにわざわざ難易度をチェックするような事はしていません。最初の頃は、成功確率をあげるためにたまに記事ごとにやっていましたが価値あるコンテンツに集中できなくなるので、今はカテゴリーキーワードのみ難易度をチェックするようにしています。

そして、次がライバルチェックです。

これは、僕は記事を書く前に毎回やる癖がついています。上位表示をしているライバルのコンテンツを見てどれほどのコンテンツを書けばいいのか?どんな内容のコンテンツが評価されているのか?をチェックするためです。

また、他にも

・ソーシャルポイント(SNSボタン)
・サイト全体のページ数や評価
・他にどんなコンテンツを書いてるか?

などもチェックしたりしていますが、最も重要なのは、ライバル以上のコンテンツを書くことができるのか?をチェックをするためです。ライバルサイトを5つほど見て

・もっとわかりやすくできないか?
・何か至らない部分はないのか?
・違う視点を提供できないか?違う主張をできないか?

を考えるためにライバルコンテンツをチェックするのです。

このようにチェックをして今は超えられそうもないなら後に回したほうがいいかもしれません。ここまでのステップで、

・月間検索回数
・幅広いキーワード選定から理解できるユーザーニーズ
・ライバルサイトのコンテンツ
・ページランクや被リンクなどの難易度

を理解していれば、今自分が攻めるべきキーワードかどうかが鮮明にイメージできるはずです。今の自分の実力ならば、もうちょっと小さいところから攻めるかどうかを決められるようになっているはず。

そして、もし攻めるならばどんな未来が待っているかまでイメージできるはずです。

このように多角的に調査をしていくと、自分が今どこから何をすべきなのか?が明確になるはずですので、ライバルサイトのコンテンツ調査は必ずやったほうがいいです。僕は最近ではキーワード選定をしてライバル調査をするくらいしかしなくなりましたが、非常に有効なのでやっておきましょう。

STEP5.コンテンツ内キーワードを選定&コンテンツ案を考える

コンテンツ内キーワードと聞くと「さっき選定したじゃん!」と思うかもしれませんが、ここで僕が言っているのは、記事キーワードはタイトルに使うメインの「質問(キーワード」で使うキーワードです。

僕はキーワードはユーザーからの質問であり、その質問の意図を理解しコンテンツに反映させることが重要だという事を言いました。確かに、Googleのロボットはタイトルやメタタグでキーワードが入っていることを重要視していますが、最近のグーグルさんは記事内のキーワードも読み取っています。

だから、記事内にもキーワードは意識したほうがいい!

というのもあるんですが、それ以上にユーザーが求めるコンテンツを作る上でも非常に重要になってきます。

例えば、「コンパ 服装」というキーワードで記事を書くとしましょう。このキーワードでは「コンパではどんな服装をすればいいのか?」という質問をしているわけですが、更に他にも「コンパ 服装 男」「コンパ 服装 パーカー」 「コンパ 服装 スーツ」などで検索をされていたとしたら・・・

記事内にこのキーワード(質問)を使わずに自分の主張だけをするのか?それともキーワードを使ってコンテンツを作った方がいいのか?どちらがユーザーにとって価値があるのか?と言われればユーザー的には後者のほうが価値あるコンテンツになりやすいのです。

その為、僕はコンテンツを作る際には、ネタを探す意味でもSEO的にも「よりロングテールキーワードを探し見出しや小見出し」に使うようにしています。

もちろん、使えなさそうなキーワードは使いませんが使えるものは何でも取り入れたほうがいいに決まっているしコンテンツを作る際にもこれらのキーワードは非常に役立ちます。

では、どうやってコンテンツ内のキーワードを見つけ出せばいいのか?というと、先ほどの検索結果から出てきた下にあるキーワードをいれるのが1つめの方法です。

これは、関連するキーワードの中でも特に検索されているキーワードなので見出しや小見出しに使えます。また、検索窓に出てくるキーワード例も非常に参考になります


やり方は簡単で、検索窓に記事に使うキーワードを入れてスペースを空けて「あ」「い」「う」というように順番にいれることで、さらなるキーワードがでてきます。(これをサジェストキーワードと言います)

この中から選ぶのも効果的です。

このキーワードの出し方はレビューページなどでも活用できるので参考にしてみてください。たぶんここまでやってキーワードの選定をしている人はほとんどいませんし、僕は出来る限り大きなメディアを作っていくのであまり使いません。

しかし、記事キーワードによっては活用しています。

確かに、コンテンツ制作をする際に「ユーザーのニーズを正確に把握すれば・・」自然とこういったキーワードは出てきたりはしますが、僕らはついつい自分の主観でコンテンツを制作しがちです。

そうならないためにも僕は定期的にこのコンテンツ内キーワードをあえて選定するようにしてユーザーニーズを正確に判断し求められているコンテンツを提供しようとしています。実際、この書き方をしてから上位表示はより確実になりましたし、コンテンツネタ(案)を考える上では非常に役立っています。

ユーザーに価値あるコンテンツを。

というのが難しいと思うかもしれませんが、そのほとんどはキーワードを選定をすればどんどん明確に正確にイメージができるようになってくるのでここまでやる気があるならやることをオススメします。

ちなみに僕はこれからもやり続けます(笑)確かに面倒に感じるかもしれませんが、ある程度の成功を収めてこれば、どんなビックキーワードでもある程度の成功率を確信できるようになるはずです。

その際にはキーワード選定とライバルチェックのみになるはずです。

難易度チェックとかは、カテゴリ程度でやったり構成もすぐにできるので細かい事はしなくなるはずです。そういう意味でも必要のない作業は減らしていき、必要な事のみに集中できるので最終的には時間を使わなくなるので、最初は丁寧に1つずつやることをオススメします。

3.まとめ

以上5つのステップで僕はサイト設計をしていってます。このやり方は典型的なベターなやり方ではありますが、もっとも確実に上位表示をするためのやり方だと思います。

僕は非常に面倒くさがりなタイプなので実はこういうのは嫌いですが、一度5000アクセスを達成して振り返ってみると、「あの時ちゃんとやっていたらなぁ」と思う事もありました。そのため個人的には限界突破するつもりで真剣にやったほうがいいと思います。

既にお気づきの方もいらっしゃいますが、サイト設計をする際に使うキーワードツールですが、「テーマの抽象度」によって使うツールは変わってきます。

例えば、ここでは最初はある程度のミドル・ハードなキーワードのため、キーワードプランナーを中心にコンテンツは、ミドルやスモールキーワード、そしてコンテンツ内に更に詳細なスモールorスモール中のスモールキーワードを選定しましたよね。

僕の恋愛ブログなどはこのやり方でやりました。

しかし、よりニッチで専門的なテーマでキーワード選定をする際には、もっと細かく選定をしていくことになるはずです。例えば「恋愛」から「デートやコンパ」などのキーワードではなく、デート専門でサイトを設計をする場合。

カテゴリーをキーワードプランナーでの複合キーワード(デート会話 デートスポット)というようなキーワードにしていき、コンテンツを「デート会話 ネタ」「デート会話術」というようなキーワードになるはずです。

このようにあなた自身が扱うテーマによってキーワード選定をすることが大事だという事です。

目的に応じてツールの使い方も変わりますのでライバルサイトを参考にしたりしながら、しっかりと設計をしてください。
結局「誰に、どんなコンテンツを提供するのか?」が決まってしまえば後はコンテンツに力をいれるだけです。諦めずに、しつこいくらいにここをやるほど明確にイメージできるようになるので出来る限界値までやってくださいね。

あと、この設計の部分をイキナリ全部完璧にやろうとすると脳が疲れてしまいます。とてもじゃないですが完璧に作ることはできません。しかし、

1.出せるだけキーワードを出す(エクセルファイル化)
2.全体像を把握しカテゴリ・サイト設計をする。
3.10記事分のキーワードを決める。
4.書きながら次のキーワードを選定する
5.全体像もより鮮明にしていく。

この感覚が大事だと思っています。

とにかく最初は迷子になりそうになるかもしれませんが、全体像が把握できるようになるまでキーワードを出せる限り出してください。そこから設計を作っていくのがベターです。巨大なメディアにしようとするほど大変ですが、目先のことをいきなりやるのではなく、まずは方向性を決めていきましょう。

方向性を決めて1か月単位などで1カテゴリ・1テーマについてより具体的なキーワードで書いていくという形が最もベストだと思います。

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