「僕は働きたくないんですが、そんな僕が向いている仕事って何だと思いますか?」
なんて言ってしまえば
「働きたくないだと!そんな甘ったれた事を言うな!」
みたいな事を言う人がいます。
たぶん、あなたの周りもそういう人のほうが多いのではないでしょうか。
しかし・・こういう事をいう人は仕事はするべきものだ。
という古い価値観で生きている人なので仕方ないですね。
僕は基本的に仕事って楽しいものだ。
と思っているタイプなんですけど、
働きたくないのは変わりないし未だに僕は超怠け者です。
そういう人は向いている仕事なんてない・・
そう言われがちです。
しかし、働きたくないと思っている人には向いている仕事がないわけではないのです。
そういう人は”楽にする仕事”をすべきです。
楽ができる仕事
ではありません。
この記事ではここを深堀して、実際に働きたくないと思っている人に向いている仕事を3つ紹介をしていこうと思います。
働きたくないは…特殊能力である。
というか、そもそも日本ほど「働くべきである」という価値観を持っているが多い国はないと個人的には思っていますが、海外からすれば働きたくないは普通の考えです。
しかし、そんな突出した価値観を持つ日本の中で・・
「働きたくない」と堂々と言えるのは、、もはや意味特殊能力だと言えます。
僕自身、「働きたくない」と堂々と宣言をし始めてから驚くほど仕事が進むようになりました。
しかし、心の中では思っていても
「これ言ったらヤバいかな」
「働きたくないなんて自分、怠け者みたいだな」
と思って働きたくないコミットは流石にできませんでした。
しかしコミットをする事によって、本当に働かく時間が減っていき仕事ができると評価をされるようになったのです。
それからというもの。
僕は働きたくないというのは特殊能力だ。
と思えるようになったのです。
そして理論的には全く働かなくなる事も可能ではあると思います。
今回の話は、そんな働きたくないと思っているあなただからこそ発動できる特殊能力について解説をしていきます。
あなたの人生がよりよくなるために参考になれば幸いです。
もちろんすぐに働かなくなれたり働く時間を減らす事はできる!とは言えませんが、この特殊能力自体がきっとあなただけでなく周囲の役にもたてるはずです。
では、一体僕が働きたくない。
とコミットをしてから一体何をやったのか?
それは・・・
働かなくなるための仕事をする
ということです。
働きたくない人の最大の特殊能力というのは、働く事を削減する強い動機です。
これは
・働く業務そのものを削減
・業務時間そのものを削減
する事につながります。
僕はここに気づくまでは頑張って働いていたのですが、働きたくないという願望を仕事に向けてからというものこの2つの事に目を向けることができました。
働きたくないをイキナリ実現しようとするのではなく働かなくてもいい状態を作る事に力を入れたのです。
では、それぞれ具体的な例を交えて解説していきます。
1)働く業務そのものを削減
自分の業務そのものを削るのか?
いらない業務を見つけて削っていくのか?
をまずやります。
例えば僕の場合は飲食店の時は、スタッフの育成をしたり必要のない業務を削るということをやっていました。
部下が業務を楽しくできるように工夫をし、
人でなくてもできそうな事はシステムを作り
マニュアルとは関係ない無意味な業務を削除。
をやっていたのです。
これによってかなり業務そのものを削減しました。
2)業務時間そのものを削減
そして、次に業務時間そのものを削減したのですが、これはいかにコンマ何秒減らすのかをテストをしまくりました。
飲食店ですからレイアウトや食材の置いてある位置。
これをあらゆる場所に変えてストップウォッチでどの配置が一番早くなるのか?
仕込みの時間を分けたり掃除をする時間を変えたりして結果的にどれが一番消費カロリーを減らし時間そのものを短縮ができるのかを計算したのです。
この2つを徹底的にする事によって1年後には「働かなくなる時間」を自ら作ることができるようになったのです。
もちろんそれだけではありません。
人件費を減らしスタッフのレベルアップによって結果的に売上も上がりました。
なので周囲には「こいつ仕事できるな」と思われるようになったんです。
このように、働きたくないという動機を燃やす事。
そしてそのエネルギーを
・業務そのものの削減
・業務時間を短縮
に使う事によって、ただ単に働かなくなる状態を作れただけでなく、全体にとって最大の効率で最大の効果を出せるようになります。
給料もあがりますし評価もされるしスタッフとの人間関係もかなりよくなりました。
なので働きたくないという人は、その動機を活かして「いかに働かなくてもよくなるのか?を考える仕事」をしたほうがいいです。
しかし、
「今、自分はそんな事できる仕事じゃない。」
という人もいるかもしれません。
そういう人は昇進をするか?転職をするか?しかないかもしれません。
でも、わざわざそんな事しなくてもいいとも思ってます。
なぜなら、現代は働きたくないのならば働かなくてもいい仕事は自ら作ることができると思っています。
働きたくないあなたに向いてる代表的な仕事3選
大体の場合、働きたくないと思っている人に向けて推薦する仕事は
・単純作業で
・労働時間の少ない
仕事をすすめている人が多いですが、これはある意味で自分の特殊能力を無駄にしている可能性が高いです。
「働かなくなるために働く。」
それができる仕事をしたほうがずっと頑張れると思います。
そして現代、、、インターネットがあるので業務をシステム化・外注化することができる世の中ですから働かなくてもいい状態に近づけることは全然可能です。
なので働きたくない!
と思っている人に向けて一番僕がオススメするのは
WEBを活用したビジネス
を自分でやるのが一番いいと思います。
もちろん簡単ではありませんが、ブログや広告などで集客・販売をする事さえすれば、アフィリエイトなど誰かの商品やサービスを売れば会社員の給料くらいならば普通に稼ぐ事ができます。
業務削減:商品やサービスに関しては企業
時間削減:集客や販売はWEBを活用し効率化
で可能です。
実際、僕は働きたくないというか働けない時期があって、その時はブログで半自動で集客をしその中でアフィリエイトなどでいい商品やサービスを紹介したりして収益を得ていた時期があります。
そのため僕はブログを使う事はかなりオススメですが、クライアントさんでyoutubeで稼いでいる人やTwitterで稼いでいる人もいるのでWEBを活用すればなんでもいけます。
他にも
フリーランス
もオススメです。
フリーランスの素晴らしいところは自分で働く時間を選ぶことができることです。
もちろん自己管理・自己責任です。
当然最初は収入ゼロですが、生活保護をうけてでもタダで業務を請け負って実力をつけながら信頼と信用を得てもアリです。
実力もあげられます。
うまくやれば単価も上げられるし業務時間も工夫次第でいくらでも減らせるので自分で自由に決めることができます。後にWEBでビジネスを作る練習にもなります。
株・FXなどの投資
ある程度貯金があるのならば株やFXなどの投資をやるのもアリですね。
僕の知人には何人か投資家がいますが、1日数十分、1週間で1か月分のサラリーマンの月収を稼ぐ人とかはザラにいます。
1か月でサラリーマンの年収とかも普通にいます。
ただ、投資なのでお金を働かせるのでマイナスもあるのでリスクは覚悟しておいたほうがいいです。
投資をやってて成果を出している人が全員が言ってるのがデモトレードから始める事を推奨しているので
・まずはデモトレードから始める。
・メンタルを意識し失ってもいいお金で投資をする
ここを外さず勉強をして実践をしていけば不可能な事ではないかなと思います。
僕はどうせお金を稼ぐのならば価値の対価としてお金をもらいたいと思っているので今のところやるつもりはありませんが、働きたくないという人には向いている仕事かなと思います。
以上3つ・・・
「全部自分でやる事じゃないか!」
と思われるかもしれませんが、働きたくないと思っている方には向いていると思うし、これからは確実に個人の時代になっていくのでできないともったいないと思います。
だから・・こういった技術を身に着けられる職場に就職するのもいいですね。
あくまで「働きたくない」
という目的を実現するために代表的な3つを紹介しました。
それ以外ならよくあるような・・・
・何も考えなくても
・単純作業で
・労働時間の少ない
の中で選べばいいと思います。
それぞれに必要なスキルもお教えします。
最後に紹介した3つで働かなくてもいい状態を作るために必要なスキルと学べるコンテンツはこのブログでシェアしています。
また、メール講座ではWEBビジネスに関して提供しているのでご覧になってくださいませ。
というわけで今回は以上です。
なお、僕が働かなくても収益を生み出した仕組みの作り方については下記のメール講座に登録してもらえれば無料で教えているので興味があればご覧になってください。
かなり理解が深まるはずです。