SEOの半殺し状態!Googleペナルティーの2つの種類と対応法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ウェブサイトやブログを運営する上でもっとも恐ろしいのがGoogleペナルティーです。

普通に運営をしていれば、ペナルティーになることなんてそうはありません。

アクセス減少!絶望する前に調査すべきSEO順位低下要因 5項目の記事にあるように、瞬間的にスコアが低下してアクセスが減っていくことはあるかもしれませんが基本的にはなかなかあることではないです。

SEO対策をバリバリやるぞ!

と色々施策をせずにコンテンツマーケティングに力を注いでいるのならばほぼないですが・・

・ちょっと軽くSEO対策をした。
・知らず知らずのうちにやってしまっていた。

という場合でもペナルティーをうけてしまうということもあります。

そこで、何をすればいいのかわからないと

指を咥えてただアクセスがなくなるのを眺める。

だけになってしまいかねません。

新しいサイトやブログを作っても何がペナルティーの要素かわからないので、またペナルティーをうけたりペナルティーにヒヤヒヤしながら運営をしなきゃいけなくなります。

そこでここでは、Googleのペナルティーの種類と要因だけでなく、ペナルティーを受けた時の対処法について解説をしていきましょう。

1.Googleペナルティーって何?

まずは、そもそもGoogleペナルティーとは?について理解しておきましょう。

Googleペナルティーは、一言でわかりやすくいってしまえば学校の校則を著しく破った学生に対して退学や停学処分をするのと一緒で、Googleが定めているウェブサイトの品質を守るためのガイドラインに準拠せず・違反をしているサイトに対してなんらかの処置をすることを言います。

でも、学校とは違って
「君はこれこれこういう校則を破ったから◯ヶ月の停学処分だ!」
とはわかりやすく言ってはくれません。

ぺネルティーという単語を使わずに「対策」「アルゴリズム」という表現をしているのでわかりにくかったりする場合もあります。

で、このぺネルティーの対象になると

・検索順位が極端に下がったり
・インデックスから削除され検索結果にさえ出てこなくなる。

最悪、これがサイト全体でおこって検索エンジンからのアクセスがゼロになってしまうこともあるので、これまで作り上げてきたものがすべてがゼロになってしまうかもしれません。

すると当然、これまで集客があったものがゼロ・検索からのリスト登録や申し込みもゼロになってしまうのです。

2.今すぐチェック!SEO順位低下になるペナルティーの原因

だからこそ、Googleペナルティーは避けるべきだ!?
という意識で取り組むのは個人的にはあまりオススメしません。

なぜなら、そもそもGoogleのガイドラインというのは違反しているサイトを排除するためにあるのではなく、価値あるコンテンツをユーザーに届けるためにあるものだからです。

そのためにはこれはクリアしておいたほうがいいよ。
これをやると逆にユーザーに価値あるコンテンツを届けられないよ。

というものなのです。

だから、ぺネルティーを避ける。

というよりもどういうサイトのほうがユーザーに価値を提供できるのか?

に意識を向けてガイドラインを読んだ方がずっといいです。

ここに関して本来は、Googleのガイドラインを見て貰うのが一番手っ取り早いのですが、抽象的でわかりにくいところもあるのでここでは代表的にやりがちなとくにペナルティになりえるものだけを厳選して詳しく解説していきましょう。

2-1.オリジナル性がないコンテンツ

Google側としては検索結果に、同じような内容のWebサイトが並ぶのを避けたいはずです。

「都市名 デートスポット」で検索しても全部が同じ場所をオススメしていたら検索結果なんてひとつでよくなります。

色んな人が色んなニーズを持っている。

だからこそ、それぞれのオリジナルが検索結果に反映されることをGoogleは望んでいるしユーザーから見てもありとあらゆる情報から取捨選択できるのがベストですよね。

そのため、以下のようなオリジナルのない内容のコンテンツをGoogleは嫌がります。

・商品説明やレビューをコピペした利益重視のコンテンツ
・他のサイトから無断で内容を盗んだコピペコンテンツ

執筆者のフィルターが一切通っていないコンテンツほど、オリジナル性がないと判断されペナルティーに引っかかりやすくなる。

もし、外注さんにコンテンツを依頼している場合も注意が必要です。

2-2.質の低いコンテンツ

これは上とも関連があることですがオリジナル性がないけどしっかり自分の力で書いているのならばペナルティーまではいかないかもしれませんが、どうしても検索順位そのものは低下しやすくなります。

さらにそれが質の低いコンテンツならば尚更です。

Googleはできる限り質の高いコンテンツを上位表示したいと思っているのはいうまでもありません。そんな中で質の低いコンテンツばかりのサイトは当然ですが評価も下がりやすくなってしまいます。

特に、

・機械的に自動生成された機械的コンテンツ
・同じような内容を複数複製された重複コンテンツ

などは特に嫌われペナルティーの対象になります。

ライバルも少なくロボットが巡回しないようなキーワードでは、未だにこ質の低いコンテンツは表示はされますがある程度ロボットが巡回するキーワードはぺネルティーの対象になりやすいです。

2-3.隠しテキスト

他にもスパムサイトっぽいサイトがよくやりがちなことも基本的にNGで。

スパムサイトは当然ぺネルティーの対象になりますが、そこでよく使われている

・隠しテキスト
・文章になってないキーワードの羅列

などもペナルティーの対象になりやすい。

ここまでは、ウェブサイトやブログの内容そのものに関連するよくあるペナルティーです。

そして、

2-4.質の低いリンク

質の低いコンテンツもペナルティーの対象になるように質の低いリンクもペナルティーの対象になります。

類は共を呼ぶというように、周囲の友達にロクでもない人が多いと

「この人も同類じゃないか!?」

と思うように、質の低いコンテンツばかりの価値のないサイトからのリンクがあまりにも多いとあなたのサイトの評価も下がりやすくなってしまいます。

代表的なものでいうと

・相互リンクを大量に貼られているサイトからのリンク
・リンクを貼るために作られた質の低いサイトからのリンク
・売り込みのみのアフィリエイトサイトからのリンク

などです。

もちろん、そういった質の低いサイトからのリンクがゼロじゃなければダメだ!とまでは言いませんがあまりに多いとどうしても類友扱いをされてしまいかねません。

2-5.作為的なリンク

Googleはリンクをたどってサイトを巡回し、その中であなたのサイトに外部からリンクがどのような流れでついていくのかもデータを取得してます。

そもそも外部からのリンクは、記事を書いてそれが評価をされてシェアなどをされるという自然な流れでおこるものですが、明らかに作為的にリンクがついているとぺネルティーをうける可能性があがるのです。

たとえば、

・リンクを貼るためだけの質の低いサイトからの自作自演リンク
・アンカーテキストが不自然なリンク(紹介文もないキーワードを羅列したリンク)
・有料購入したリンク

これらは代表的ですね。

もちろんひとつやふたつならばそれほど問題にはなりませんが、こういったリンクが過剰になるとペナルティーの原因になってしまいます。

・・・以上、主に5種類のペナルティーの要因がありますが覚えはありませんか?

もし、なくても知らず知らずのうちにペナルティーをうけるようなサイトの状態担っていたということも考えられるので、もし調査をしたいのならば以下の3つのツールを使って調査をしてみてください。

コピーコンテンツ調査ツール

リンクの質を調査するツール

重複コンテンツを調査するツール

 

3.2種のGoogleペナルティー

一概にペナルティーといってもこのペナルティーには2種類あります。

それが

・自動ぺネルティー
・主導ぺネルティー

です。

自動ペナルティーは検索エンジンのアルゴリズムによってロボットが自動的におこなうペナルティーで非常に判別が難しいのですが、手動ペナルティの場合はGoogleのSearch Consoleにサイトの品質に関する問題で警告をしてくれるメッセージが届きます。

上の画像の場合は価値のない質の低いコンテンツに関するガイドライン違反関するメッセージですが、このように一目でペナルティーをうけているのがわかるようになっているんですね。

メッセージにない場合は、

サーチコンソールを開いて
検索トラフィック>主導による対策
をクリックすると出てきますのでご確認ください。

ただ、自動のペナルティをうけているのかの判断はかなり難しいです。

自動のペナルティは、違反をしているペナルティというよりも、Googleのアルゴリズム上、サイトやコンテンツなどの価値が低いという認識をされているのでどうしようもないので自分自身で判断するしかありません。

4.ペナルティーの解除方法

では、このペナルティーをどのように解除していけばいいのか?をそれぞれ解説していきましょう。

4-1.手動ペナルティ

手動ペナルティーの場合は、先ほどの画像を見て貰えばわかるように違反内容が明確に提示されているので、すべて修正し再審査のリクエストを出すだけで一定期間をおけば自動的に解除されます。

Googleは、人は変わらないという前提にたってやっていないと思うのでペナルティを与えたらもう二度と復活できないようにする!何年も懲役にする!みたいなやり方ではないので改善すればペナルティも解除してくれるのでしょう。

再審査リクエストの出し方は、

検索トラフィック>主導による対策>再審査リクエスト

でできるのでそこでどのような変更を加えたのかを記載して知らせてください。

4-2.自動ペナルティ

手動ペナルティの場合は明確にスパムっぽい事がサイト内でおこっているよ!という知らせなのでかなり明確に教えてくれて改善・対応もわかりやすいです。

焦りがちですがガイドラインを明らかに違反しているわけですからね。

しかし自動ペナルティの場合は手動ペナルティはメッセージまでは届かないので「何をすればいいのか?」が実はわかりにくかったりしますし、再審査リクエストもできないのでタチが悪いです。

そのくせアクセスが低下します。
何に違反しているのかわからない。
再審査できないので目星をたてて改善しても待つしかない。

わけですからね。

この場合は、いい機会だと思ってガイドラインをしっかりと読み込み熟読し対処をしてただ待ち続けるのがベストです。

少なからず上でやった項目に思い当たる節があるのならばさっさとやめましょう。

中には意図せずにガイドライン違反をおこしてしまっている場合もあるので先程紹介したツールなどで分析をしてみてください。

5.ペナルティを乗り越えたサイト達

とは言っても、ペナルティをうけてしまうと頭ではわかっていても焦ってしまって小手先の対処をしてしまったり、不安に押しつぶされそうになったりしてしまうかもしれません。

どれだけ・・・

焦らずに対処しましょう!

と言っても焦ってしまうのが人間です。

だから、ガイドラインを熟読しながらでいいのでペナルティーを乗り越えた人達の記事を同時に読んでおくことをオススメします。

実際、僕自身もクライアントさんも手動はありませんが、自動ペナルティっぽいものは乗り越えてきましたから、しっかりと対処をすれば大体はいけるはずです。

一応、是非探してみてください。

ちなみに、アクセス減少!絶望する前に調査すべきSEO順位低下要因 5項目の記事では自動ペナに近い状態のサイトを回復させたあらゆる事例をひとまとめにして解説しているので是非ともご覧になってくださいませ。

ガイドラインをしっかりと熟読しよう。

実をいうと僕はペナルティはどうでもいいと思ってます。それよりも大事なことはガイドラインを読んで価値あるウェブサイトとはどういうものなのか?をしっかり学ぶことのほうが大事とさえおもってます 。

なぜなら、道に迷うことなく一直線でアクセスを集められるサイトを構築できるようになるからです。

僕自身も、数ある経験の中でたくさんの失敗を繰り返してきて、今ではライバルが相当強くない限りは、9割近い割合でアクセスが集められると確信をもってやっていますから。

それは、

これをやっても無意味・逆効果

になるアクションは何か?を知っているからです。せっかくペナルティをうけたのですから、もしあなたがペナルティをうけているのならばこれを期により深くSEOというものを学ぶチャンスに変えてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Comment form

*