「有名ブロガーがブログはオワコンだって言っているけど本当なの?」
「もうSNSや動画の時代だからブログはオワコンなんじゃないの?」
とこれからブログを始めようと思っていたりブログをちょっとやってみてまだ成果が出てない人は考えてしまいますよね。
2018年頃~2019年・・
ブロガー達がちょいちょいブログオワコン説。
みたいな事が言われているので気になってる人もいるかもしれません。
代表的なのが個人ブロガートップで有名なイケハヤ氏ですね。
彼のこの動画やブログによってブロガー達はブログオワコンだ。
と思った方も多いはずです。
ブログで書きたいことを書くは
— 🌼進撃のオヤジ🍡情報陰キャラリテラシーマン (@resuponsu1220) 2019年7月28日
時代の流れでも無理ゲーでしかないやん
でもユーチューブなら
本当の登録者に応援されたら
別に自分の書きたいことを
話せばよし
それが期待値である
ブログではなかなか無理ゲー
でも自分なりや在り方を示すなら
ユーチューブは最適である
ブログオワコンだからね
しかし、意図も分からずブログはオワコンだからやめよ。
というのはもったいないです。
個人的にはライバルがいなくなるのでやめる人が増えるのはありがたい事ですけどね。
ブログは初心者で初めてもアクセスを増やし収益化もできます。
そこでここでは、月間15万PVのブログを複数運営し、ブログ塾もやりながら計7年間、未だにブログをやっている僕(アリコ)が
✔ オワコンになるブログを運営していただけ説
✔ ブログをオワコンにせずレバレッジをかけるポイント
に関して解説します。
ブログがオワコンだと言われる理由
そもそもなぜブログがオワコンだと言われてるのか?それは、
・ブログで稼げない人
・ブログのPVが激減した人
が単純にいるからです。
そもそもこれはブログに限らずSNSでもメールマーケティングでも、仕事であったとしてもそういう人がいるのは当たり前の話であるだけです。
これまでも
ブログはもうオワコンだ。
ツイッターはもうオワコンだ
というのは何度もありました。
最近では2018年のアップデートでこれまで1日何千、何万アクセスもあるブログが1/10・1/100くらいになった人とかもいます。
そういう時にこれまでの努力が水の泡。
となって「もうオワコンだ。」と発信する。
それを見た人達が意味もわからず真に受けて「あぁオワコンなんだ。」と信じてしまうわけです。
最近で言えば日本トップブロガーであるイケハヤ氏がブログオワコン説を発信したのが有名ですね。
でも、逆に言えばその分上位表示してる人もいます。
僕とかはちょっとイジって順位を戻す。
とかを結構繰り返しやっていたりします。
はっきり言ってブログはオワコンではありません。
なぜなら
・検索を活用している人は年々増えているから
・人の悩みや願望は消えることがないから
です。
たとえ、あなたのブログが急激に落ちたとしても復活できるし、そのコンテンツを動画にしたりマネタイズの仕方を変えればいいのです。
「でも、実際稼いでいるブロガーさんがブログオワコンって言ってるじゃないですか!」
「あれだけ稼いでいる人がオワコンといってるんだから、僕なんかが始めたって無理ゲーっしょ。」
と思うかもしれません。
しかし、そーじゃないんです。
ブロガー達がブログがオワコンだと発言する理由
では、なぜ彼らがブログがオワコンだと発言をしてしまうのか?
というとちょっと彼らの立場になればわかってくるはずなのですが、
オワコンだと発言するブロガーさん達ほど以下の特徴があります。
✔ ブログの記事数が半端なく多い。
✔ 完全雑記型のブログになっている。
つまりですよ。
アップデートなので記事の評価基準が変わるわけです。
しかし、ブログだけで飯を食ってるブロガーほど記事数が特化した記事が少ないため・・
評価も低下しやすくなり影響をモロにくらいやすくなります。
アップデートにより一気に評価が下がるのです。
しかし、このアップデート後のデータを見たり勉強していれば、ちょっとしたリライトで上位表示をすることが可能だということはわかるんです。
でも・・・とてつもない記事数があるわけです。
とてもじゃないですが、リライトをすることを考えるだけでサブイボがでるわけです。
想像してみてください。
50記事を見直して修正する。
これならば、まだいけると思います。
じゃあ・・それが1000記事だったとしたら?
想像するだけで死亡フラグです。
じゃあビジネスのメインの収益になってる特化した部分だけリライトし記事を追加しよう!
としても完全に雑記型だから何を優先にリライトしたらいいのかわからない。
んな事をするならば別のメディアに挑戦したほうが効率的。
という結論になるのです。
毎日毎日少しづつ買い足して積み上げてきたジェンカ。
100mになるくらいまでいって9/10が吹き飛んでしまった・・
「もう一度ゼロから積み重ねますか?」
と言われたらもう諦めると思うのです。
→今まで積み上げてきた記事で人が集まらなくなる。
→アフィリエイト報酬も減る。
→分析しアップデートの傾向を調べる。
→しかし、わかったとしても膨大な量の記事数のリライト必須で萎える。
→新しくゼロからブログやってまたこうなるのは嫌だ。
→YouTubeやったほうがいいんじゃない?と思い始める。
そりゃオワコンとも言いたくなるのです。
彼らがオワコンと言っているのはあくまでブログはもう稼げないから・・
ではなくて、とてつもない努力をして記事を死ぬほど更新してきたのをリライトする面倒くささと新しい媒体を使う事を比べたらブログをやったほうが非効率だと判断したからなのです。
決してブログそのものがオワコンなんてことはあり得ません。
それを見て同じようにブログでちょっと稼いでアクセス減ってる人がいたりすれば当然その人は影響をされてSNSで発信をする。
それをみてブログやってないユーザーやブログを始めたばかりの人達が意味も意図もわからず「ブログはオワコン」とか言い始めるのです。
ブログオワコンと諦める人が増えるとウハウハになる
とは言っても、
・アフィリエイトブログはオワコン
・まとめブログはオワコン
・トレンドブログはオワコン
・雑記ブログはオワコン
というように色んな人が色んなところでこのブログはオワコンだ!と言ってやめていきます。
それはまだいいです。
しかし、そういった情報に振り回されてやってもない人・少しの成果も出てない人が諦めるのはちょっと違うのかな?
と個人的には思います。
なぜなら、逆に上記のブログでも伸びに伸びている人がいるからです。
アフィリエイト商品バンバン紹介しているのに上位表示されてるブログなんて山ほどあります。
まとめ系でもアクセス集めてる
トレンドで爆発的なアクセスを集めてる
雑記でも過去記事消して新規記事で集めてる
個人のブログは山ほどあります。
逆にライバルがいなくなった事によってPVが伸びた人もいます。
諦める人がいるほど伸びる人がいるのです。
検索している人がいなくなったわけではないのですから・・
それどころか検索ユーザーは年々増えていっているくらい。
だから、逆にブログオワコンだからやーめた!
という人がいるほど逆にありがたい人も増えるのです。
だから、ブログオワコンだと皆が言うほど広がるほどそこにはチャンスが隠されているのです。
ブログ=オワコン
ではなく
オワコンという人が増えるほど=ブログを始めるべき
と言えるのです。
実際、僕の周りでもブロガーで生計立ててる人が気づいたらやめていたとかあります。
「ちょっと相談してくれれば意外と簡単に復活できるのに・・」
とか普通にあるのです。
なのでブログがオワコンだと皆が言うようになったらそのジャンルは参入チャンス。
でもあるのです。
大事なのはオワコンなのか?じゃなく何をすべきか?
このようにオワコンだとかこれから来るとかそういったものに乗っかったり、もうダメだとやめたりするんですけど、、、ハッキリ言いますけど。
そんなのでやるかやめるか決めるのマジでやめたほうがいいですよ。
冗談抜きで。
こういった情報に振り回されている限りいつまでもあなたは稼げない!というのは言い過ぎかもしれませんが少なからず稼げるようになる確率は下がります。
「え?でもあの有名な●●さんが言ってたから!」
なんて根拠でもなんでもないですからね。
その人が言うからオワコンなわけではなく、
その業界でその人のやり方がオワコンになった!
というだけなんです。
ことブログに関しては、やり方が適当だとマジでオワコンになります。
そして、最近はやってるYouTubeもSEOの概念がはいってくるので適当にやってるとあれもいつかはオワコン扱いされるようになります。
実際、YouTubeで収益化をまともにできてる人1%ですからね。
ブログよりも少ない。
そんな中で大事な事というのは「今市場がどうなってるのかに合わせて何をすべきなのか?」を知る事です。
これを知らないとマジでいつまでも稼げないままで終わっていきます。
しかし、こういった情報に振り回さなくなれば、あなたはこれまで以上に稼げる行動や選択ができるようになります。
そこに関して6500文字でまとめました。
これを知っていれば、周囲が何を言おうと今自分が何をすべきか一目でわかり一歩抜きんでる事ができるコンテンツです。
100円なのでよかったらご覧になってくださいませ。
続きをご覧いただきありがとうございます。
よく、ネットビジネスの関連ではオワコンとか言われることがありますね。
ブログはオワコンだとか。
Twitterはオワコンだとか。
はたまた逆に
これからは5Gの時代だ!だからyoutubeだ!VRだ!
そういったこともよく言いますね。
それでですね。
このようにオワコンだとかこれから来るとかそういったものに乗っかったり、もうダメだとやめたりするんですけど、、、ハッキリ言いますけど。
そんなのでやるかやめるか決めるのマジでやめたほうがいいですよ。
冗談抜きで。
こういった情報に振り回されている限りいつまでもあなたは稼げない!というのは言い過ぎかもしれませんが少なからず稼げるようになる確率は下がります。
「え?でもあの有名な●●さんが言ってたから!」
なんて根拠でもなんでもないですからね。
その人が言うからオワコンなわけではなく、
その業界でその人がオワコンになった!
というだけなんです。
しかし、こういった情報に振り回さなくなれば、あなたはこれまで以上に稼げる行動や選択ができるようになります。
だから真剣に続きをご覧になってください。
では、、、いってみましょう。
まず最初にあなたに質問があります。
「あなたは今いくらくらいの収入が必要です?」
欲しい金額ではなく必要な金額を出してください。
たぶん、まずはほとんどの人が50万~100万くらいだとおもうし
多くても1000万だというひとがこのメール講座に登録してるはずです。
じゃあですよ。
その程度の金額。
程度っていうと「いやいや、程度じゃねーし!」と思うかもしれませんが、ビジネス的な観点から言えば所詮その程度ですからね。
いいです?
じゃあ、その程度の金額を手に入れるために、
これから伸びるかどうかわからないような市場で勝負するのか?
たぶんしないと思うんです。
確かに来たら凄いけど来なかったらそれこそオワコンだし
のっかるまでにかなり迷走しないといけません。
わかりやすい例がヒカキンですよね。
彼、確かに日本No1ユーチューバーかもしれませんが
生活できるまでになったのは1年どころじゃないですからね。
試行錯誤もめっちゃしたはずです。
とてつもない金額を手に入れているでしょうけど
果たしてそこまであなたに必要なのでしょうか?
もし、ヒカキンがニコニコ動画やってたら
きっとあそこまではいかなかったはずですから。
ある意味危ない橋を渡ってるようなもので、それなら
今からやったほうが安心してできるのわかりますよね。
じゃあですよ。
伸びてる最中だけど手法が確立していない市場で勝負するのか?
これも結構危険な部分もありますけど旨味があります。
YouTubeは僕の認識ではこの段階です。
これはある程度いけます。
でも、実はYouTubeは他のネットメディアより収入得られる割合って結構少なかったりするんです。
1%くらいしかいません。
「は?マジ?!」
と思いますよね。
まだまだ、やり方が確立していない部分もあるのでこれからも収益化は難しくなっていくのも事実です。
そして、
結構伸びきってるけど手法がかなり確率した市場で勝負するのか?
これが今現在のブログです。
ある程度やり方も確率してきていて大手もはいってきていてライバルもそれなりに多くはありますが彼らと同じ場所で戦わなければ別にいけるわけです。
もちろんビジネスが大きくなれば大手にさえ
勝つことも全然できないこともないです。
さてさて、、、
あなたが欲しいのはたったの100万程度。
どれが確実だと思います?
正解はあなたが決めればいいと思いますが、少なからず言えるのはこれから来るとか、これから伸びる(かも)みたいなものに手を出すのだけはやめたほうがいいってことです。
もし、あなたが
「俺は時代を作っていくんだぁ!今すぐに!」
というのならばそういうのにチャレンジすればいいですよ。
しかし、まずは100万からとか1000万。
とかならば別にどれもでもいけるんですよ。
成果が出るスピードも戦略次第なだけでどれも大きく変わりません。
じゃあですよ。
どれが一番いいんだぁ~!一体俺は何をやればいいんだぁ!
みたいに思うかもしれませんが、それはどれでもいい。
あなたが選べばそれでいいです。
ベストは全部を使う事ですが(笑)
個人的にはオウンドメディアが一番オススメです。
なぜなら、他の媒体よりも圧倒的に安定しますから。
というのはあくまで個人的な意見。
それ以上に大事なのはあなたが何を選んでもいい状態にすることです。
つまりですよ。
どの市場だったとしても戦略を選べる事。
なんですね。
そのためにあなたが理解しておかなくてはいけないのが、市場の成長曲線の知識です。
プロダクトライフサイクル。
とも呼ばれています。
あなたも聞いたことくらいあるのではないでしょうか?
これです。
何か新しい市場が入ってきたときにその視聴が一般化するまでのグラフです。
例えばサプリメント。
これは昭和初期にはなかったビジネスですよね。
当時は食べる事さえ大変な時代でしたから。
サプリメントという市場が日本に入ってきたのが2000年くらい。
そこから2010年代に安定期にはいった感じです。
サプリがコンビニに置かれたのもこの時期くらいでしょうか。
今では、サプリだけじゃなくドリンク系や食事系で栄養をとっていく
スタイルにもなって衰退期に近い感じかなと思います。
この導入から成長。
成長から安定。
その後衰退か再成長か?
という流れを踏むのがプロダクトライフサイクルの基本です。
ここまではオッケー!?
そうやって考えると
インスタやtiktokが導入?
YouTubeが成長?
ブログが安定?
と思うかもしれませんが、たぶんそうだと思います。
ただですね。
ネットの媒体の場合って、商品ではなくメディアになるので必ずしも、これが当てはまるとは思えないんですよね。
ブログオワコンとか言ってる人いますけど。
そもそも、今現在でも55歳以上の人はネットを使ってない割合の方が多いことを考えれば出すよ。
そもそもネット市場自体がまだまだ伸びてるので。
オワコンもクソもないと思うんですよね。
市場の限界は30年後くらいはかかるんじゃね?
と個人的に思ってます。
でも、それでもオワコンになるわけではないですし(笑)
なぜならばブログやSNSやYouTubeはメディアですから。
なのでオワコンにはならないかと。
じゃあですね。
あなたにとって大事なことはどう使うのか?
でしたね。
それがこのプロダクトライフサイクルの本当の使い方です。
では、いってみましょう!!
わかりやすくするために導入期から順番に解説をしていきますので、今あなたが使おうと思っているメディアで考えてください。
1.導入期
よく、お金儲けが大好きな人が大好きなセリフ
「これからこの市場は来る市場だぁ!!」
「先行者利益ですよ!先行者利益!」
に当てはまるのがこの段階ですね。
ネットワークビジネスとかこれ系が大好物だったりしますけど、それらは実は導入期でもなんでもなかったりするパターンもあります。
で、この導入期から成長期に乗せることができたら確かに莫大な市場の第一人者になることができます。
しかし、この段階が一番きついのです。
理由はいうまでもないですね。
そこに全く市場がない中で新しい市場を生み出していくわけですから、絶対に成長期に入れるかどうか?はわかりません。そして、何よりもとてつもない力がいるのです。
つまり、この時期には
とにかく頑張る。
お金をかける。
信じて続ける。
必要があります。
なので、ビジョンに共感したり、リーダーが好きだったりその市場のことが大好きでない限りやることはオススメしません。
確実に稼ぎたいとか思っているのならばやるべき案件じゃない。
ってことですね。
だから僕は基本的に導入期のビジネスは推奨しませんが、もしあなたが社会を変えたかったり世界を変えたいと思う誰かの役に立てるビジネスをしたい!と思っているのならばやってもいいですがそこまでの情熱がないのならばもっと固いビジネスをしましょう。
2.成長期
そして、この成長期がネットビジネス系で言われる先行者利益と言われるところかなと思います。
正に市場が成長している時期。
よくいう最も低リスクで最短で稼げるのが成長期です。
ここに食い込めば、たとえ二番煎じであっても市場の成長に乗っかって一気に利益を得ることができるのがこの成長期の特徴です。
なので企業がこの成長期に乗っかる。
というのはよくある事なんですよね。
だから、ビジネスをするのならばこの成長期に乗っかるというのは非常に有効な手段なのですが、どうしても第一人者ではないのでどうしてもノウハウが確立していないんですよね。
だから、そのまま乗っかる。
というのはやめたほうがいいかなと思います。
ここで意識すべきはオファーを変える事です。
一番簡単な方法が、10クリックで1万円を稼ぐみたいなのができたら、3クリックで・・みたいに変えるとかでいいのです。
人気の出ているものをちょっと変えて出す。
商品やサービスで言えばもっと簡単に楽にする。
またはその中にしっかりと乗っかる。
とかでいいってことですね。
ただ・・・安心してはいけません。
成長期が終わった時にある程度の実力を身に着けておかないと安定期に入った時に終わりを迎える事になりますから、ちょびちょび稼ぐのではなくここでは一気に成長期の波にのっかること。
そして来る安定期のためにノウハウをためて準備をしっかりとしておくことをオススメします。
成長期の後半にはマイナス要素・ネガティブ要素。
が削除されるようになります。
わかりやすく言えば、YouTubeの規約が厳しくなるとかですね。そのため、成長期の段階である程度ネガティブ要素を削ることを意識するだけでも随分生き残りやすくなります。
3.安定期
そして、ある程度成長を迎えたら安定期に入っていくのですが、この段階ではライバルも結構沢山いて一見手のうちどころがないように思う人が多いです。
もう成長は終わった・・オワコンだ。
と言われ始める段階です。
しかし、この安定期が最も確実に個人が稼げる時期でもあります。
なぜなら、ノウハウもたまっているので非常にやりやすくネットで調べた情報でも努力を続ければいけるからです。
ただ注意点が1つ。
既にうまくいっている人と同じことをしても稼げません。
「え?そうなの?」
と思うかもしれませんが、基本的にこの段階で成功者のモデリングをすると失敗することになります。
「僕と同じことをすればいけますよ!」
みたいなことを成功者はよく言うのですが、成長期ならばある程度はなんとかなりますけど安定期にこれをやったらまず確実に失敗します。
“マネして稼ごうとしている人が沢山いる”
から。
この安定期で成功するためのポイントは専門性・特化性です。例えばカーテンのジャンルならば高級カーテンだけに特化するとかですね。
YouTubeだと〇〇専門チャンネル。
ブログで言えばロングテールワード狙い。
というように。
ブログに関する専門家が多くなれば、その中のジャンルを細かくして「司法書士向けブログ構築方法」みたいにするんです。
これはSNSとかでも一緒。
つまりライバルを見るだけで自分の立ち位置がわかりやすいので最も確実に稼げるのがこの安定期だったりするんです。
意外でした?
大体、この時期にはオワコンとかいう人がめっちゃ多いので惑わされがちですけど逆に言えばそれだけ諦めてやめていく人がいるのでいいんですよね。
安定期にはかなり市場のルールが整備されます。
そのため、ここまでに雑にやっている人は大体の場合一気に市場から飛ばされるので、めっちゃ稼げていた人がいなくなるのを見てオワコンだと勘違いする現象がおこります。
逆にここがねらい目だったりするんですね。
そのため、これまでのノウハウを最大限活用して専門化・特化して取り組めば失敗なんてほぼなくなるのでより質の高いノウハウと出会えるのかがカギになるでしょう。
4.衰退期・再成長期
そして、最後にここで衰退するのか?再成長をするのか?どちらかになるのですが、ことネットメディアの業界においては相当なことがない限り衰退期になることはないでしょう。
Googleがテキストベースの検索エンジンから
Youtubeを買い取ったように。
で、一般的に衰退期に入るときには2つの選択に迫られます。
1.いち早く撤退して新たな市場に乗り込むか?
2.とにかくこらえて待ちライバルがいなくなるのを待つか?
です。
たとえば畳業界というのはもう完全に衰退期ですよね。しかし、こらえて生き残っている企業というのは相当なことがない限りはつぶれる事はありませn。
もう、その市場に参入してくる人はほぼいません。
そして・・・顧客もいなくなることはありません。
ただ文化として消えるものも中にはありますけどね。
つまりいかに倒れないように知るのかを考えてしっかりと丁寧に仕事していたら生き残ることができて生き残ることができれば最高の安定が手に入るということですね。
ただ、ことネット業界においてそれはたぶんないです。
再成長期になります。
再成長期を作るためには非常にシンプル。
これまでのものに新たなイノベーションをおこせばいいのです。
例えばGoogleの場合は、広告収入以外のビジネスはほぼうまくいっていないんですが、広告を活用したイノベーションは全て成功しています。
Amazonなら本屋からロングテール商品の扱い。
そしてkindle出版、そしてオーディブル。
というようにイノベーションをおこしているのです。
自社の強みを生かして新たな技術革新をおこして、また新たなプロダクトサイクルを描くのです。
「いや、俺そんな大企業じゃないし。」
という人はこのイノベーションにいち早く乗るのが最大のポイントですね。
技術革新にのるのがベストだってことです。
・・・という感じです。
いかがですか?
きっと多くの方はこう思ったでしょう。
確かに、、、数百万程度ならば別になんでもいいんだ。と。
そして、どちらかといえば多くの方にとって安定期が最も稼ぎやすい時期だというのもわかったはずです。
ただ忘れないでくださいね。
・成長期・・・乗っかる・まじめにやる・ノウハウをためる
・安定期・・・ノウハウを学び専門性・特化性を極めていく。
ということだけは。
ここを外さなければ、あとは努力でいけるはずですよ
ということで以上!
といいたいところですけど、最後にこれだけは伝えておこうと思います。
最後に
それは、ことコンテンツビジネスに関してはマルチユースだけでよくなるので媒体がどれだけ変わったとしてもいくらでもなんとでもなる。
ということを。
だから、あなたが今どんなビジネスをやっているのかわかりませんけど、コンテンツのマルチユースができるという事です。
・ブログ(テキスト)
・Youtube(動画)
・オーディブル(音声)
・kindle
これらって全部コンテンツですよね。
つまり、コンテンツを活用したビジネスというのはこれからどのような媒体が出てきたとしても新たなイノベーションがおきたとしても媒体だけ変えればいくらでも復活する事が可能なのです。
いいですか?
だから、コンテンツビジネスは絶対にやっておいたほうがいい。
ということです。
どんなビジネスでも、集客でも付加価値や教育、フォローは必要になってきますがコンテンツはそれらすべてを行うことができるます。
別にコンテンツを販売しなくてもいい。
しかし、コンテンツはあなたのビジネスの信憑性を高めて顧客との関係構築までできるので使わない手はないですからね。
だから、コンテンツを作る。
それを媒体が変わるたびに適応させていくというだけ!を繰り返せば時代がいくら変わってもオワコンだと言われてもあなたはオワコンにはならないのです。
ということでありがとうございました!