4つのメディアの組み合わせ。
ビジネスフロー7ステップ
まず、コンテンツビジネスというのは以下の7つのステップで進んでいくことを理解しておくべきです。
集客→信頼→販売→決済→納品→体験→販売
一般的には、集客と販売と簡単にわけていますが、単に短期的に稼ぐ事を考えた場合はそれでいいですが・・LTV(ライフタイムバリュー)という長期的な収益を考えた場合はこの7つのステップを意識すべきです。
そして、コンテンツビジネスを本格的にやっている方は、これら全てをWEBコンテンツのみで自動的に行っています。
DRMの概念を最大限活用している人は更に縦展開をして表向きの収入はそれほどでなくてもレバレッジをかけていますし、他にも物販を中心にしてコンテンツを取り入れている方もいます。
コンテンツビジネスで使うメディア
では、ビジネスモデルを作る際にこれだけは覚えておかなければいけないのがメディアの概念です。ここを理解していないとビジネスモデルが作れません。
コンテンツビジネスにおいてのビジネスモデルというのは、メディアの戦略とも言えます。
ここでは代表的な5つのメディアを紹介します。
オウンドメディア
オウンドメディアとは?自社・自分自身が所有しているメディアの事でYouTubeやSNSのように場所を借りて使っているメディアではありません。
・安定的な集客を可能とするブログ
が最も代表的ですが
・LP(ランディングページ)
・コンテンツ配布サイト
など、自分自身のサーバーとドメインで発信をしているメディアです。表向きはあまり活動していないけど大きな利益を得ている人や企業のほとんどはオウンドメディアを所有しています。
SNSメディア
SNSメディアは無料ではじめられるメディアでです。短い情報をシェアすることによってバズをおこし影響力を発揮するメディアで基本的に、相当な影響力・特化した影響力を発揮しない限りはこのメディアだけで稼ぐ事は難しいです。
しかし短期間で効果が出やすい。
爆発的な影響力を発揮する。
ことを考えたらSNSは有効活用しないほうがもったいないです。基本的にSNSメディアは他のメディアと連動して使うと効果的です。
動画メディア
YoutubeやVlogなど動画を発信する事によって広告収入を得るYoutuberや日常を記録するVloger。またはYouTubeなどの動画媒体を「検索媒体」と捉え広告収入&集客として活用している方など。
動画を使う事によってコンテンツを発信する事によって収益を生み出す事ができます。動画メディアは現在もこれからも魅力的なメディアでそこから仕事を受注したりすることもできます。
マーケットプレイス
そして、最後がマーケットプレイスと言って自分が所有しているコンテンツを販売することができるメディアです。代表的なモノで言えばKindleやnoteです。
技術の販売ならばココナラなども含まれるでしょう。このようなマーケティングプレイスの魅力は「媒体が集客をしやすい状況を作って販売できる」ところです。
これだけで数百万を稼いでいるコンテンツビジネスをしている方もいますが、コンテンツマーケッターとしては有名ですが本当にコンテンツビジネスで稼いでいる人は自己メディアで決済を自ら用意していますが、表向きはマーケットプレイスを利用しています。
以上、この4つのメディアの1つだけでもある程度稼いでいる人もいますし、メディアミックス(組み合わせて)稼いでいるコンテンツビジネス成功者もいます。
あとペイトメディア(広告)もありますが今回は無視でいきますが、まずはこの4つのメディアをもとにコンテンツビジネスのモデルを作っていくのが基本です。
では、具体的に成功者達のコンテンツビジネスのモデルについて解説をしていきましょう。
日本の成功者達が使ってるコンテンツマーケティングの典型的ビジネスモデル
海外だともっとオシャレで面白くスマートに成功を実現しているコンテンツビジネスをやっている方がいますが、ここでは日本のコンテンツビジネスで成功をしている人を例にビジネスモデルを紹介していきます。
有名な方からそうでない方までわかりやすく5つの事例を用いてビジネスモデルを解き明かしていきましょう。
1.マナブ
さて、以上5つのコンテンツビジネスモデルについて紹介してきましたが参考になりましたか?どれも成功事例として参考になるはずなので是非あなたも彼らの発信に触れてその仕組みを体感し参考にできる部分を参考にして取り入れてみてください。
もっと詳しく海外を
今回は、コンテンツビジネスで成功している方々を参考にできるビジネスモデルについて解説をしてきました。ただ、「そうなんだ」と見るのでなく自分が作るのならば?を意識してみてください。
それだけで大きな気付きが得られるはずです。
更に詳し日本の10年先を行くと言われる海外のコンテンツビビジネスモデルを学びたい・知りたいという方は5つほど事例を紹介しているウェブセミナーに参加してください。
海外は日本と違いもっとシンプルかつ協力なモデルを作っています。
その作り方のヒントまで解説をしていくので興味があれば登録をしてください。